新方針
自民党の総裁選
むなしさを感じる
内容を聞いても
パッとしない内容
話の大半は
税金をばらまくかばらまかないかの話
そして財源確保の話題
正直視野が狭いというか
頭が凝り固まっているというか
この国の未来がまったく見えてきません
年金が保障されるかされないか
話が暗い
仮にうまく制度ができて保障されるにしても
なんかパッとしない
どうしたものでしょう
そこで
この国が一変する大政策方針ですが
何も難しくない
・地方への権限移譲→道州制
・規制緩和で世界のマネー誘致→税収増・減税・成長・国民の資産増
これに尽きます
あとの枝葉の政策は州政府単位で無尽蔵にわいてきます
なんでこんな簡単なことができないのか
不思議としか言いようがない
私が候補ならこれしか言わないしやらない
今ある問題の根本がすべてが解決します!
光り輝く日本になります!
・・・以下は暇だったら
①道州制 (絶対条件)
まず国のかたちとして絶対的に小さい政府にもっていきます
5年以内に道州制にもっていく
会社と同じで、間接部門はとにかくカットカット
国は極力余計なことはしない
(どーせ官僚がなにかしてもろくなことはなく、むしろ邪魔なだけ。消費者庁って・・・)
基本サービスは州政府にもっていく
この政府の規模、大きさが超重要です
現在世界的に高成長しているのは小さすぎず大きすぎない単位なんです
北海道や四国はデンマークなどと同じくらいの人口
九州はオランダくらい
そう考えれば、一つの国として立派にやっていけます
気合も入ります
毎年甲子園であれだけ盛り上がるんだから、政府が近いし地元意識で愛着もわくでしょう
世界でうまくいっているところは、だいたいそのくらいの単位の集まりです
あの中国もそのくらいの単位の地域が集まって、個個に成長しています
これを進めていくと必ず霞ヶ関の抵抗を受けます
最大の抵抗勢力は霞が関です
なんせ、その存在を否定するんですから
信長のごとく霞ヶ関を焼き払います
これは、とてつもない権力をもって
どんな反対があろうとなぎ倒す勢いでやらないでしょう
下手をすれば血も流れるかもしれません
廃藩置県以来の大改革にはそのくらいの覚悟が必要です
→当たり前ですが、国の税金の無駄遣いの問題はほぼ解決します
霞ヶ関の人たちは能力があれば民間企業に払い下げです
②世界の資金を流入させる
現在世界中に金があふれています
このお金をちょいと流れ込ませるだけです
基本的にはシンガポールやドバイ、上海、香港のようなイメージです
州政府が主導でやっていく
詳細の政策は無限にでてくるでしょう
とにかく世界のホームレスマネーを呼び込んで成長する
これに尽きます
現代版楽市楽座とでもいいましょうか
規制・税金を取っ払います
たとえば、ロシアのフラットタックスは参考になります
一律13%に下げて逆に税収が増えています
やるかやらないか
それだけなんです
日本政府が巨大すぎて、小回りがきかないんですね