そうだ、米国で医者やろう~♬ -18ページ目

そうだ、米国で医者やろう~♬

米国ボストンで循環器内科フェローをしています。心臓集中治療の分野と美味しいご飯処を世界に広めるのが目標です。

NYは人種のサラダボールといわれるだけあって、街を歩いていると様々な人種とすれ違います。

 

その中でもイーストビレッジには東欧系の移民が多くいるため、ロシア料理店やウクライナ料理店が立ち並びます。

 

NYに移住して初めて知りましたが、東欧料理はうまい!

 

日本だと浅草に有名で美味しいお店がいくつかありますが、あまり知名度がありません。

 

しかし、東欧料理にはまだあまりしられてない美味しい料理がたくさんあります。

 

代表的なものとしては、ボルシチというビーツのスープ。

 

知名度こそ低めですが、何気にふかひれスープなどが名を連ねる世界三大スープに数えられてます。

 

ちなみに、世界三大スープと呼ばれるスープはフカヒレ、ブイヤベース、トムヤムクン、ボルシチと4つあるらしいです。

 

誰がどんな基準で選出したのかはよくわかりませんが。

 

話はそれましたが、本日はそんな未開の料理である東欧料理がおいしいマンハッタンのレストランを二つ紹介します。

 

 激安・穴場・ローカル ウクライナ料理店 「Streecha


 

一店目はイーストビレッジの大通りを結ぶ目立たない路地にポツンとあります。

 

普通に歩いていると見逃がします。

 

行こうと思って歩いていても、なかなか見つからないかもしれません。

 

看板が控えめで、入り口は小さく、地下にあります。




 

地下に進むとさらに生命感のうすい通路を進んで、錆びかけた平凡なドアがあります。

 



その先にあるお店が「Streecha」です。


店内は別世界。


ウクライナの大衆食堂に迷い込んだよう錯覚に陥ります。


華やかさはありませんが、清潔感と共産主義的温かさがあります。




店員さんもお客もみなウクライナ人なので、英語はかなり怪しいですが、英語メニューがあるので安心して注文できます。


おすすめはロールキャベツとボルシチです。


どちらも激安です。


なんでこの場所でこの値段で提供できるのかよく分かりませんが、美味しいのでとりあえずOkです。





近所の料理のうまいお母さんが作ったようなほっとする仕上がりです。


ロールキャベツはお米と肉が絶妙な割合でキャベツに包まれており、その上に酸味と甘味が絶妙なトマトソースがかかります。





ボルシチはいろいろなお店で食べましたが、どこよりも個人的には好きです。





ほかの店よりも甘味が抑えられており、たっぷり入った野菜の旨味がしっかりと出ているので飲みごたえがあります。


Streecha

33 E 7th St, New York, NY 10003

(212) 677-7160


高級ロシア・ランチブュッフェ「Mari Vanna


二店目は打って変わってユニオンスクエアとマディソンスクエアの間にある華やかなロシア料理店「Mari Vanna」です。


外観は高級なアフタヌーンティーを思わせる佇まい。





店内はロシア皇室を思わせる装飾がふんだんに施されており (ロシア皇室全く知りませんが)、インスタ映えすること間違いなし。




こちらの店の名物は毎週日曜日のランチに開催されるブュッフェです。


ロシアの定番料理が目白押し。


ピエロギ、ボルシチ、ロールキャベツはもちろん、チキンストロガノフやピロシキなども食べれます。


どれもスーパーハイクオリティです。


ここではじめて食べたのですが、薫製されたニシンの入ったポテトサラダは特に日本人の口にも馴染みがあるものでとても美味しかったです。











ブラッディメアリーとミモザも飲み放題。なぜこの2つのチョイスなのかは謎ですが。


値段は40ドル近くするので。気軽には行けませんが、観光がてら夕食のつもりで食べれば許容範囲です。


ちなみに、普通に夕食で行くと100ドルくらいします。


夜のオススメはキャビアです。


日本人にとってキャビアというと高級な黒い粒々を想起しますが、ロシアでは魚卵全般をキャビアというそうです。


こちらのは日本でもよく見るイクラが使われてます。日本の醤油漬けとは異なり恐らく塩漬けにしているため、シンプルにしょっぱいです。


これを薫製サーモンと合わせてクレープの生地で包んで食べるのがロシア流です。






これとウォッカを合わせるとこの上ない幸せで、思わず「ハラショー」と空に向かって叫びたくなります。


オススメです。


Mari Vanna

41 E 20th St, New York, NY 10003

(212) 777-1955

最近、ウイスキーを飲む機会が増えました。

 

コスパもいいし、カロリーも低め。

 

氷、水、ウイスキーを適当な割合で混ぜれば完成です。

 

イチローズモルトという秩父のウイスキーがもともと好きでしたが、NYだと売ってはいますが、とても高価なので、米国のウイスキーの飲むことが多いです。

 

日本にいるときは、Jack danielとかMakers Markくらいしか知りませんでしたが、米国にはたくさんの種類のウイスキーがあります。

 

その中でも、コスパがよくて、味もよいウイスキーが「Knob Creek」。

 

名前の由来はリンカーン大統領の故郷の小川の名前だそうです。

 



↑Reproduced from the webiste 

 

 

日本ではサントリーがKnob Creekを取り扱ってるようで、ホームページいわく、力強いフレーバーとリッチな甘みが特徴らしいです。

 

いつも、「おいしいなー」ぐらいにしか思ってなかったので、詳しい味の説明はできませんが、値段は30ドルくらいで、どこでも手に入るのでおすすめです。

 

近くの老舗高級ホテルでも部屋の備え付きウイスキーとして採用されてるらしいので、庶民に愛されて高級感もあるのかもしれません。使い勝手ナンバーワン。

 

 

医の道は生涯勉強である」と医学部の講座で教授が話してました。


ドラマのような現場で学ぶことようなこともありますが、実際は大学受験と同じような座学が殆どです。


日本医師国家試験、米国国家試験、内科専門医、循環器内科専門医、集中治療、エコー、カテーテル治療などなど


ひたすら試験が永遠と続くのです。


医者という職業は膨大な知識を統合・応用して患者の状態を把握して最適の治療法を導き出すわけです。


将棋の駒の動きを知らない人が棋士になれないのと同じです。


医者の場合はその駒が無数にあって動き方も複雑です。


しかもその駒の数と動き方は最新の研究結果で日々更新されます。


病気相手に勝ち負けがあるとすれば患者が治すことが勝ちとなるのです。


日々、最新の研究結果やガイドラインにキャッチアップしてないと将棋は打てるはずもなく、従って、医の道は常に勉強なのです。


と、まぁ、ここまではどうでもいいし、この後もどうでもいい内容なのですが、「医者と勉強する環境」は切っても切り離せないものです。


カフェで勉強する種類の人間 (意外と多い)にとって、良いカフェとの出会いは自分の医師人生を左右するといっても過言ではありません。


わたしの場合も例外なくより良いカフェを求めてマンハッタンを彷徨いました。


良いカフェの定義というのは


Wifiがある

コンセントがある

空いてる

照明が明るい

ずっと居座っても大丈夫

うるさくない

トイレがある

治安がいい (トイレに行っても物が盗まれない)


です。


これらの条件を満たすカフェがユニオンスクエアに1つだけあります。


それが、大通りにどーーーんとそびえ立つ「Red Fleece Cafe」です。





超優良店です。


ブルックスブラザーズというNY発のブランドが手がけるカフェです。何も知らないで入ると、完全に服屋です。こんな感じ↓





入口の左にさりげなく地下のカフェに続く階段があります。




そして、地下にいくと広大なスペースにカフェが・・・





普通に一階が服屋となっており、いい擬態となってカフェを訪れる人はおりません。


コーヒーも美味しいし、有名なブランドなだけあって店内の雰囲気も無駄によし。トイレも2つ完備してあり清潔広めです。 




席数も多く、席間隔も快適な距離です。


みんな作業してるので気兼ねなく居座れます。


Wifiもビンビンで、壁側の席はコンセントが完備されてます。


唯一の欠点があるとすれば、全然人がいないので潰れる可能性があることくらいです。


ユニオンスクエア (union square)辺りを観光される際などにもおすすめです。