現在、米国ボストンの大学病院で循環器内科臨床フェローとして勤務しています。
全米で循環器内科フェローをしている日本人は計3人しかいないのでもっと情報を発信しようと意気込んでいる今日この頃です。
今回は米国での休暇について解説します。
どの病院も基本的には年度の初めに年間ローテーションを決めるので、そのときに休暇も申請します。
内科レジデントのときは1年間に2週間休暇が2回ありました。海外出身の医師も在籍しており、ビザを更新したり母国に帰省するためにも2週間の休みが必要となります。
最初のうちは仕事に戻るときに英語を忘れてるんじゃないかという不安に駆られましたが、渡米5年目になると、逆に帰省したときに日本語がうまくしゃべれるか不安になります。
循環器内科フェローになってからは年間3週間の休暇があります。1週間単位で申請できますが、上述の通り、私の場合、日本に戻る必要があるので9月に2週間、5月に1週間休暇を申請しました。
今回の帰省はコロナ禍ということもあり非常に特殊な帰国となりました。コロナ検査が必須なので計3回やる羽目になりました。ボストンを出る前に1回、成田空港についてすぐに1回、そして、日本出国前に一回。こんなに検査して意味あるのかと疑問になります。
飛行機はガラガラなので真ん中の4席を独占できました。ボストン→成田は特に乗客が少なくて20人もいなかったかもしれません。完全に横になれるのでコロナ禍ではプレミアムエコノミーよりもエコノミーに乗ったほうが快適な気がします。チケットは普通に買うと意外に高かったので、アメックスのポイントを有効活用しました。米国のアメックスはポイントがめちゃくちゃ貯まるのですが、残念ながらJALのマイルに直接交換できません。ANAのポイントには1:1でできるのですが、ANAはなぜかマイルで購入できる海外航空券が殆どありません。そこで、今回はアメックスのポイントをJALと同じOne world Allianceに所属するBritish airways(BA)のポイントに交換して、そこからJALの航空券を購入しました。アメックスからBAへの交換は1:1でできて、さらにBA→JALもほとんどポイントのロスなく交換できたのでなかなかいい戦術だったと思います。他にも、CathepacificやAmerican Airlinesのポイントに交換する方法がありますが、BAが一番得だった気がします。細かい理由は忘れました。もし、細かい比較をした人がいたら教えてください。
日本に滞在している間は2週間の隔離が必要となります。隔離の確認はMySOSというアプリで1. 位置確認 2. AIとのビデオ電話 3.体調確認の報告をします。システムはザルだし、そもそもワクチン接種していて無症状かつコロナ陰性の人が2週間隔離する意味はないような気がしてしまいます。ちなみにNYやボストンは入国しても全く隔離はありません。
今回は世間体もあったので主に家族と時間を過ごしました。緊張の糸が切れてしまったせいか、3日前に戻ってきてから、全然エネルギーが沸き上がってきません。しかも、航空券をボストン着ではなくなぜかNY着にしてたので、明日の仕事が始まるまではNYに滞在しています。いまはThink Coffeeというカフェでブログを書いてますが、周りでマスクをしてる人はいません。オーダーのときにワクチン接種証明書を提示しないと店内に入れません。証明書を提示すると店内ではマスクフリーで作業できます。コロナが大流行していたときと比較すると、街は人であふれています。天気がめちゃくちゃいいからかもしれません。気温は日本と同じくらいか少し低いくらいですが、NYは湿度が低いので、圧倒的に過ごしやすいです。
ほどけてしまった緊張の糸をつむぐべく、とりあえず、カフェに出向くところから始めています。まずはスケジュール帳に日程を書き込んで、短期で達成する目標を列挙していこうと思います。休暇中一度も使わなかったのでスケジュール帳がどこにあるかまずは探さないといけません。
とりあえず、次の休暇までの目標は仕事の面でもプライベートでももっと自分にストイックになることです。
思いついたことをランダムに綴った上に読み返してもいないので文章が雑になっていると思いますがご勘弁願います。