出ました!


ついに計画通り回です。


一旦はデスノートの所有権を放棄し、デスノートの記憶を消した月(ライト)だったが、2代目キラの火口を捕らえ、デスノートを取り戻したことで記憶がよみがえったわけですね。


そして、その時の月の表情がコレです↓


計画通り(ドラマ)


めっちゃイイ顔してるやんけ。


これぞ死神を超えたキラの顔。


ある意味、原作の悪面(わるづら)を超えたかもしれない。


因みに、原作ではこんな顔↓



計画通り(漫画)


超がつくほど悪面ですww


こんな顔したやつが、本当に世の中を平和にしたいやつですか?


月がこんなやつだから、最後があんなんでも読者はあまり悲しいとは感じなくて済んでいるのかも。


そして、その後、あの隠しデスノートが登場。




隠しデスノート


時計の文字盤こそ違えど、これぞあの隠しデスノートです。


原作はこんな感じでした↓





説明にある通り、この隠し機能は、「リューズ部分を1秒以上の間隔をおかずに4回連続引く」という操作により、底版がスライドする仕組みになっているらしい。


マンガやアニメだけの超絶な仕掛けを実写で見事再現しました。



月の「計画通り」と表情。そして、隠しデスノートの登場が、視聴率を復活させたんじゃないだろうか?


さて、次回は月の記憶が戻った上での、Lとの共闘へとつながるわけだけど、話の展開の早さからして、次回はもうLがレムに殺されてしまうような気がする。



どうでもいいけど、ニアとメロを二重人格にして1人の人間で描こうとしている点は、ちょっと賛同しかねるかな……


メロは原作だと負けず嫌いで行動力がすごい点が特徴。

それに対しニアは、やはり負けず嫌いではあるが、行動力というより挑発的なセリフが特徴だ。

しかし、ドラマのニア(メロ)は今のところ、優しそうなニアと正確悪そうなメロという感じでしか表現していない。


この後、Lが殺されてしまったら、ニアとメロの活躍が展開されるとは思うけど、果たして原作の様にニアのような強烈な挑発的態度が出てくるんだろうか?


また、原作ニアは常におもちゃに囲まれていて、ダーツがめっちゃ下手で、積み上げ・組立系の遊びを究極とまで言えるほど続けるタイプ、といった特徴も持ってるのだが、ドラマではそういう特徴が特にないんだよな。


まぁ、今後もどのようにドラマらしさを出してくるか、楽しみにするとしよう……

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