愛がなくて
人の言うことがきけなくて
攻撃力が恐ろしく高くて
自分で手に負えなくて困ってて
交友関係が広がるごとに
人が大嫌いになって
揉めちゃうし
近くにいたはずの人もいなくなって
長年の友人もいなくなって
誰も信じられなくなって
それでも劇物ながら生きていかないとなのに
マジで何も、誰も参考にならない。
あ、つんだ！笑
やばい、生きていける気がしないw
見事なるガチ鬱カモン
ふとした瞬間に
不安で眠れなくなる
死にたくて泣きそうになる
人に会いたくない
もう嫌われたくないもん…
誰かに何か言われたくないし
黙っててもみんな私の悪口言ってるんだろうな
もう全部きらい！
あれ？
これ覚えがある
そうだ！
中学受験のとき拒食症になって
吐きながら勉強させられてて
毎日毎日死にたくて泣きそうになってて
でも逃げられなくて
努力するしかなくて
テストの点が低い自分が嫌で許せなくて
「なんでわたしだけ」って思いながら
吐いて耐えてた
この世の全てを恨んでたあの時期！！笑
心療内科とか行かなかったからわからんけど
たぶん言葉を知ってたら
絶対に「鬱」だったやつだ
ひゃーこんなの久しぶりー！！
12歳の私、久しぶり！！笑
あの頃より自分を深く責めてるあたり
たぶんもうちょっと重めなのでは？！
ならば初めまして！！
いかにマイナスなれど
新しい自分との出会いに興奮。
とっても嬉しい
たぶん根っこがタフで好奇心旺盛だし
山と谷がどんなに深くても
基本的に平気なんでしょうね。
盛り上がっちゃったぜ…
産後鬱が疑われて受診した時
「鬱は責める矛先が自分自身に向かう」
という言葉をこの時思い出しました。
あれってほんとなんだ。
その後、
体調を崩します。
心療内科じゃなくて、インフル。
ヤドンみたいに寝てるだけの生体
子供達がインフルになってから
私に見事にうつり、
治りかけたと思ってもぶり返して拗らせて
具合悪すぎてどうしようー！な日々がやってきた。
（なんと今もまだひどい咳出てて大変なの）
やっぱりね、
これだけへこむと、体も壊れるっさ。
ただ息をするだけの
ヤドンみたいに寝っ転がってるだけの
「生体」に成り下がる
あまりに調子が戻らなくて
元気にならなきゃなんにもできないし
じっと待つ、みたいな。
何もかもが嫌になっていたので、
回復するメリットが見当たらなくなってて、
あの日々じゃ戻ってもな…みたいな…笑
やりたくない
できない
何もできる気がしない
やめたいー！泣
そんな自分を認めるしかなくなり
絶望ってこれだったんだな
と、思いました。
そんな中、家族はみんな優しくて（マジ感謝）
「ゆっくり休んでね♡」
という優しい言葉を丸ごと受け取ることにして
心置きなく、休むことに。
続く。
読んでくださってありがとうございます