『ゴキゲンな風に吹かれて』          ――ゴキゲン自由学校・生徒会長日誌 -15ページ目

『ゴキゲンな風に吹かれて』          ――ゴキゲン自由学校・生徒会長日誌

校則●1 明るく楽しく。元気よく気分よく。
校則●2 背筋を伸ばして颯爽と歩こう。 ※野暮・無粋厳禁
校則●3 考え過ぎちゃダメ。 「テイキリージー!気楽にね」
校則●4 人の数だけ生き方がある。 「隣人を愛せよ」
校則●5 いつも何かを喜んでいなさい。

■0927

大相撲秋場所・14日目。大一番を迎えました。横綱白鵬VS新入幕逸ノ城。


幕の内最高優勝30回の伝説の力士が今年1月初場所デビューの新入幕力士を迎え打つ相星対決。


東の横綱に新入幕の力士が当たるなんてことは、普通考えられないことなんです。


“モンスター”逸ノ城の星が進んでしまって、どうにも止まらないので、どうしようもなく東の横綱にぶつけるしかない、というのが、今ある大相撲界の現状。つまり、ここまで新入幕力士の快進撃を許してしまった他の幕内力士が弱すぎってこと・・・ まぁそれはさておき。


王者と若い力がぶつかりました!


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逸ノ城、挑戦者としてがむしゃらに攻めまくる、という印象はありません。立会い後、がっぷり組んで、両者相手の出方を伺っております。そんな中、白鵬に揺さぶられながら前に出られると、苦しくなった逸ノ城はその力を受け止めようと前傾になって、その瞬間白鵬の出し投げがスパッと決まりました。


歴史的一戦はこうして終わりました。


しかしまだ明日があります。白鵬は横綱鶴竜戦。逸ノ城は安美錦戦。この4力士が、それぞれ潔く戦って、自分の持ってる全ての力を出し切って、美しい、清清しい相撲を見せてくれればそれでいいです。大相撲とはそういうものです。



■0928

大相撲秋場所・千秋楽。


優勝は横綱白鵬。31回目の優勝です。優勝回数で昭和の大横綱千代の富士に並びました。上にはもう大鵬しかいません。


新入幕逸ノ城は堂々の準優勝。今回は話題を一気にさらいましたが、来場所は分析も進んで完全マークされ、黒星だらけになるでしょう。そこをどう超えていくか。逸ノ城の真価も、まさにここから始まるのです。


11月の九州場所、楽しみですねー。さ、わたしは優勝した白鵬に祝杯を上げましょうか。

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いつものイカのわた焼きスペイン風。


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そして鰹刺身。お酒はキリキリに冷えた純米浦霞。言う事なし。完璧な夜。沁みます。

■0926

勝負事ってものは、やっぱりこうなるという典型みたいな日でしたね。


大相撲秋場所・十三日目。横綱鶴竜が逸ノ城に破れました。白鵬も豪栄道に押し出され、ついに土をつけられました。


この結果、新入幕逸ノ城と横綱白鵬が一敗で並んでしまいました。


急遽、横綱白鵬の残りの取組みについて、弱い大関との対戦はキャンセルとなり、千秋楽前、逸ノ城との相星対決となりました。

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どこまで行くのか。このモンスター。


明日白鵬を破れば、ほぼ優勝でしょう。


大相撲史上100年ぶりの快挙。


99.999・・・・・%、起こりえようがないこの奇跡。


人間の可能性を超えていく、打ち破っていく瞬間は27日夕方5時30分以降――


もうダメ。。。 わたしNHKに釘付け決定です。

■0919

最近朝晩冷えますねー。駆け足で秋がやってきてるのを実感します。


そんなわけで今晩は湯豆腐です。真ん中に沈んでるのは秋鮭。しめじとえのきも出来れば天然ものをチョイスして。


微々たる出費で旬のものを食べるこの贅沢!


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ソウチャン流は以下のとおり。


1・土鍋に水を張ってそこにダシ昆布を2枚放り込み1時間放置。

2・その後沸騰させて、ダシを取り終わった昆布を除きます。

3・きのこと鮭を入れて温度を下げて、そこに塩を小さじ1。3分待ってから豆腐を入れます。水温は50℃ほどと思われます。

4・中火で5分ほど熱を入れれば出来上がり。けっして沸騰させてはいけません。湯豆腐は煮豆腐ではありません。熱めのお風呂でユ~ラユラ、という感じです。


ツケダレは出し醤油でもポン酢でもOK。おいしさに変わりはありません。きのこや豆腐はもちろん、秋鮭もレア感を残した食感が最高ですゾ。


これをパクパク食べながら水割りをグビグビ。フライフィッシング雑誌のバックナンバーをめくる初秋の夜。この極私的充足感・・・・・ 最高です。



■0924

台風が近づいているらしいですね。オフィスのデスク横のサッシ窓を全開にして外の景色をぼんやり見ています。


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写真下に写ってるヘンな形の三角形は、ちなみにわたしの足です。デスクの端っこに足を上げて、足裏で秋の涼風を感じております。


真夏の焼けた砂浜を裸足で歩くのが気持ちいいように、こうやって足裏を風にさらすのも、また気持ちいいものです。


よくフリーランスの方で、ネクタイをするのがイヤ、という方がおられますが、わたしなんかもう、靴下を穿くのもイヤです。


*****


テレビを観ない友人のススメもあって、わたし、観もしないテレビを点けっ放しにして垂れ流しするのをやめました。するとどうでしょう、自然音しか耳に入ってこないので、気持ちがやけに落ち着きます。


静寂は自分の内面を濃くしていきます。そして時間がゆっくり流れていくような、そんな気がします。とてもいい感覚です。このことを友人は言ってたんだなぁ。


そう考えるとテレビって、ほとんど雑音だったんですねー。ただわたしは友人ほどハードではないので、スポーツ中継やニュースは観たいんです。だからそれは録画して、アルコールタイムのお供とします。NFLを観ながらビールを飲む愉しみは、やっぱり捨てられないですからね。



■0925

台風が近づいているのでしょうか。風もあります。


こんな日は早めに買い物を済ませてゆっくり風呂に浸かり、秋の夜長、盛大に飲むのが一番です。


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午後4時、外出から帰ってきて大相撲中継観戦。


今大相撲界では、「逸ノ城」なる大型新人が話題になっております。“モンスター”と呼ばれてます。同じく新人の遠藤なんかどこかに消えてしまいそうなくらいの勢いです。ハイ。


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十一日目を終えてナント10勝1敗。新入幕でこの成績! 今場所からずっと彼の相撲を観てますが、スケールの大きな相撲、そして新人離れした落ち着き、慌てるところがまったくなく、相手をまったく寄せ付けません。


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昨日今日は大関が相手。そして「危なげなく」両方とも勝ちました。力の差さえ感じました。もはやどっちが上なのかさっぱりわかりません。実績、経験、格とか完全に超越してます。大相撲の強大なヒエラルキーをメチャクチャにしてくれて、ファンとして痛快でしかありません。


192センチ・199キロの超ド級の肉体から繰り出されるパワーはもちろんのこと、スピードと、そして柔らかさのある相撲。


強い新人力士は過去にいっぱいいたし、観てもきましたが、これほどまでの新人ていたか・・・・・ わたし、まったく思い浮かびません。もしかしたら、大袈裟でなく、あの北の湖くらいのレベルかも知れません。


辛口であんまり力士を褒めないことで有名な解説の北の富士親方も、すぐに三役になって横綱まで行くでしょうと言っていたくらいだから。


今日全取組みを終えて、12戦全勝が横綱白鵬、1敗で追うのが逸ノ城ただ一人。


もし白鵬が連敗でもしたら、逸ノ城とは取組みの関係で当たりませんから、新入幕逸ノ城の優勝!!??


もしそんなことになったら、これは大相撲の歴史上100年ぶりのことらしいです。


うわーッ、この金土日の夕方は外出出来ません。どうする!!?? 


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普段能面みたいな顔をしている逸ノ城ですが、勝利力士インタビューではこの笑顔。まだ21歳の若者です。


あと残り三日。このモンゴリアン・モンスターがどこまで駆け上がるのか。楽しみです。