『ゴキゲンな風に吹かれて』          ――ゴキゲン自由学校・生徒会長日誌 -13ページ目

『ゴキゲンな風に吹かれて』          ――ゴキゲン自由学校・生徒会長日誌

校則●1 明るく楽しく。元気よく気分よく。
校則●2 背筋を伸ばして颯爽と歩こう。 ※野暮・無粋厳禁
校則●3 考え過ぎちゃダメ。 「テイキリージー!気楽にね」
校則●4 人の数だけ生き方がある。 「隣人を愛せよ」
校則●5 いつも何かを喜んでいなさい。

■1028

今日面白い本買いました。


『ノーベル文学賞にもっとも近い作家たち』 青月社刊


今年の秋に発刊された本です。


“今回は大本命!?”と言われていた春樹先生受賞を先物買いして仕掛けたみたいな本ですが、その内容はなかなかのもの。かなりのレベルですゾ。


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月初でしたか、今年のノーベル文学賞が発表され、春樹先生が落選した文章をここで書いたわけですが、その時わたし自身が思う“獲るべき作家”として、二人の作家を挙げてました。


ミラン・クンデラ(仏)とジョイス・キャロルオーツ(米)です。


今日夕方、フラッと入った書店でこの本をパラパラめくってたら、この二人の名前が飛び込んできて、、、


あッ、オレやっぱ目ェいいじゃん! 


と、いっぱしの読書家を気取ってる身としては、何かその慧眼が公に肯定されたような気になって、「猿もおだてりゃ木に登る」式にバッチリはまってしまって、それはそれは気分を良くしてお買い上げになったわけです。


もちろんそれら作家たちに対してどんなことが書かれてあるのかに一番興味があったのは言うまでもないことですよ。もちろんね。


他の作家ではトマス・ピンチョンとかドン・デリーロとかフィリップ・ロス、コーマック・マッカーシーなんかがいて、彼らの本も何冊か読んで注目しているだけに、ほとほと納得した次第でした。


ただポール・オースターやカズオ・イシグロなんかも載っていて、それはちょっと違うんじゃない? なんて思ったりもして・・・


これまで受賞した作家の一番多い使用言語ってやっぱり英語なんだけど(27人!)、実はアメリカの作家は93年にトニ・モリスンが受賞して以来、もう20年以上も受賞者を出していない。


こんなことも歴代受賞者一覧が巻末に載ってあるから一発でわかるんですね、この本。


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この一覧を眺めてると、アノ日・アノ時の受賞が思い出されてきます。一番印象的なのが、ガブリエル・ガルシア・マルケスがあの「百年の孤独」で受賞した82年。


その受賞から遥か時を経て、小説世界に目覚めることとなったわたしは、遅ればせながら百年の孤独を読み、衝撃を受け、


マルケスこの作品で獲ったんだぁ・・・・・ 熱い気持ちでしみじみと、本当に本当に、、、


よかったなぁ、マルケス・・・・・


そう思ったのでした。そんなことを先ほど思い出したりしました。


アウレリャーノ・ブエンディーア大佐は、わたしの読書人生の中で、最も有名な登場人物、主人公の一人です。


未来のノーベル文学賞作家を世界から探知、予測する選者たちは日本を代表する全国有名大学の文学部教授。その内容も、それぞれがそれぞれの作家への思い入れが濃くでていて、なかなか熱のこもったいい文章が提出されてます。


同じ国、同じ言語の作家、評論家たちのコメントも多数載っていて、その作家がその国でどんな評価を受けているのかもしっかり書かれてあってそちらも秀逸。どこかのTV番組みたいに「へえ~」「へえ~」「へえ~」って感じ。


日本の大学教授たちが、狙いを定めた作家たちを日頃からしっかり追跡、分析していることがこの本を読んでよくわかりました。教授連中、意外なほどさぼってません。


まぁでも、読書好きにはホント楽しめる本です。読む本がみつからなくて、なんてボヤいてる人にも、読書案内として最良の本だと思います。



■1029

ギリギリの戦いでした。


延長10回裏。守護神オ・スンファンが中村に打たれホークスが3勝目。ついに日本一に王手です。


追い込まれてしまった我がタイガース・・・・・


でも勝負は終わってません。明日があるんです。


今回のシリーズはホントいい予感がしてるんです。タイガースに。


やってくれると思います。信じましょう。タイガース頑張れ!

■1024

釣り抜きで山に入ってます。関東近県の“ブルジョア”リゾート地に来てます。時にこんなこともあるんです。


山が紅葉で燃えております。


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春の桜もいいもんですが、秋の紅葉もまたいいもんですハイ。


桜がこんなふうになった場合、「満開」と言うんだろうけど、紅葉は、特に何かが咲いたりしないので、「深紅に染まる」とか言うんでしょうね、こんな場合は。


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日帰り温泉施設で体を温めて、いやいや、気分はサイコーです。


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露天風呂に浸かりながら仰ぎ見る紅葉。極楽・・・・・

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まだ色づき始めてないところもまだまだあります。山の紅葉はこれからが本番です。


春の桜の「花見」と違って、紅葉狩りってイマイチ理解できなかったけど、今回の散策でちょっとその気持ちがわかるような気がしました。



■1026

阪神タイガース、福岡ソフトバンク敗れて1勝1敗になりました。


今のタイガース、29年前の優勝メンバーには力量的に見劣る気もしますが、わたしイイ予感がしてます。


今週のタイガースの選手たちの闘い、目を見開いて記憶にとどめます。

■1018

土曜なのに所要あり、新宿にいました。


すっかり陽も落ちて、いつものように一杯飲りたくなり街中をブラブラしてみるんですが、気をひく店なんてどこにもありません。


これは東口の、とある一角の風景です。どこで飲めっていうんでしょうか?


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アンタ何言ってんの? どこでも飲めんじゃん。


そんな声が聞こえてきそうですが、たしかにそう。どこでもアルコールは飲めるでしょう。でもわたしが“入れる”お店なない。高校上がりの、まだ酒を何も知らない子らとは違うのです。そんな“お酒初心者”相手のお店しかこの街にはなくなった。これが本音。


この街は大人が酔える街ではなくなったと、改めて思うのでした。



■1019

阪神タイガースが4連勝で日本シリーズ進出を決めて気分はいいのです。


が、なんだか不完全燃焼の夜が続いております。お酒の話ですけどね。


なので今夜は、急遽企みをもって飲もうと思いたち、利き発泡酒をやってみました。


まずは最近のお気に入り。サッポロ「ホワイトベルグ」。


これはホントうまい。ちょっと変わった味なんですが、それはホップがヘビーに効いているから。すっきりさっぱり。そして爽やか。アルコールも5%入っていてグー。


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お次が天然水仕込みが売りのサントリー「金麦 リッチモルト」。


これもうまいですね。いい水といい麦芽がナイスマリッジ。味わい深いです。


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最後はサッポロ「冬の芳醇」。


「秋味」とか、あのへんと同じ季節モノですよね、コレ。


買ってはみたものの、別に特色はどこにもありません。“2014 秋の新作”って感じでしょうか。


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日本は、ビール価格がやたら高いと思われ(ほぼ半分が税金)、当然のように第三のビールとか発泡酒とかにアルコールファンが流れていったわけで、飲料各社激しい競争のなか、そのテイストは近年飛躍的に向上したと思ってます。


正統的にビールの製法を履行してなくても、ビールの親戚程度の存在ではそれぞれあるわけで、味が良くてアルコールも5%入ってれば、それはそれでオリジナルなアルコール飲料として“一本立ち”してるし、飲めます。そう最近は思うようになりました。


ビールとガソリンはとにかく安く!! を頑なに守ってるアメリカを時々羨ましく思うことがあります。でも日本は元来麦の国ではないからね。仕方ないことなんだけどね。