8月のひどいうつから、9月は躁
へ。
9月はキラキラしていた。
一日中、庭仕事をして、ゴキゲン。
「満足~」
でもね、あんなにふらついてた人が、おかしいでしょ。
それが、躁うつ病のなせる業なんだよ。
8月のうつがあったので、
9月から、弁当宅配を増やし、義父のデイを増やし、
義姉が、丁寧に説明しておいてくれた。
🐶「あなたが動けなくて、嫁ちゃんが大変だったのよ」
だから、勝手にやったとか、怒らないでね…
9月中旬に、義母の介護保険認定のため、調査員が来た。
「お父さんのじゃないの?私の介護認定って、どういうことよ!」
🐶「前にも説明したし、昨日の電話でも、説明したでしょ!」
覚えちゃいなかった。そしてやっぱり怒った↓
義父のデイも、勝手に増やされた!と怒った。
ケアマネさんにも、訴えていた↓
義父をデイに追いやって、楽をしてると思われたくない、義母。
勝手に決められたのも、許せない。
自分本位な理由は隠して、義父に家にいて欲しい、とか言う
そのくせ、躁でイライラしてると、義父に当たりがキツイ。
しつこく4回は多いと訴えてくるので、義父のデイは3回に戻した↓
確かに、長年、義父の介護を担ってきてくれて、大変だったね。
でも、うつの時、毎日、義父のデイの日だと、思い込んでいたんだよ。
義母の脳は、病気にならないと、本音(本当は介護は負担)が言えなかった。
楽してると思われたくないとか、
キチンと介護してると思われたい、というのは自己本位だよ。
(おもらしがイヤで水分を与えないのは、きちんと介護してるって言わないヨ…)
うつにならないと、自己本位の介護が手放せなかった。
義母が、完全に壊れる前に、脳が、防衛策として双極性障害を引き起こしたんだ。
家族は、みんなそう思っていた。