午前中に、あのジュースを買いに、
義母と一緒に、ドラッグストアに出かけた
ご希望の、あのジュースは、無事に箱で購入
義父のリハパンの2回吸収がないので、それも買うという。
行きつけのドラッグストアは、
リハパンをケース買い(2パック入り)すると、無料で宅急便で送ってくれる。
ちょうど、特売品になっていて、オトク
「ねえ、せっかく安いんだから、2回用と5回用と両方送ってもらおうよ」
「5回用はまだあるから、いいわよ」
「まだある、って、開封済みのがあるだけでしょ。
必需品なんだから、多めにあったら安心じゃない。
箱っていっても、2パックしか入ってないよ」
「いやよ、押し入れに、これ以上入るところない。押し入れがオムツだらけになっちゃう」
義母は、食品はストックしておきたい派で、
ストックしている間に賞味期限が切れることもしょっちゅう。
なぜだか、リハパンのストックは嫌がる
嫁は、これこそ、十分にストックしておきたい。
これは、好みの問題かと、義母が自分で買いに行ってたときは任せていたが、
申し訳ないけれど、今は、車を出している嫁に合わせてもらっても、いいよね
「あのね、オムツが入るところがないって、じゃあ入れるところを作ろうよ。
必需品なんだから、押し入れがオムツだらけになっても、仕方ないじゃない」
「そんな~」
「そんなにオムツ4パックが嫌だったら、うちに置くよ。
1パックづつ、こまめに買いに来るとか、私はめんどくさがりなので付き合えません。
すみませんがまとめて買ってください」
「え~ 」
「すみません!これとこれを送ってください」
店員さんの前で、これを繰り広げました
嫁が、店員さんと在庫の確認をしている間に、義母はレジで伝票を書きます。
レジ店員さんと、伝票について、なにやらやり取りをしていて、
嫁が近づいたら、
「あー、嫁ちゃん、書いて!」
ペンを放り投げ、離れて行こうとする。
宅急便の伝票、書けないのね・・・
「だめだよ、2枚書くんだから、一枚づつ書こうよ。ここに、うちの住所ね」
宅急便が届いたら、多すぎるって文句言われそう・・・
最近、義母の易怒性が収まってきたからって、調子に乗りすぎたかな?
でも
義母の意志を尊重して、寄り添うのと、
義母が怒るとめんどうだからと、ご機嫌取りして、無理に合わせるのは、
違うよね