義父母の10万円の給付金の申請書は、

嫁が代理で記入し、義母に念入りに確認してもらって

5日前に提出しました。→リンク

 

 

昨日、孫トイプードルちゃん(20代)が遊びに来て・・・

 

おばあちゃんトイプードルちゃんは、もう10万円の申請書は出したの?

うちにも来てはいるのよ、まだ出してないけど」

 

だ、出してない、だと?…驚きのあまり、黙ったままの嫁お母さん汗

 

おばあちゃん(書類を取り出して)・・・あれ?5/〇に出したって書いてある…」

 

お母さん「うん、出したよね~、一緒に書いてあせる

 

おばあちゃん「えー目、全然覚えてないんだけど、こういうところが、もうダメね」

 

お母さん「・・・」

 

おばあちゃん「私と義父と一枚づつ、書類が来てたんだっけ?まとめて口座に振り込まれるんだっけ?」

 

お母さん「書類は、世帯ごとだから、1枚しかなかったよ。義父の口座にまとめてだよ」

 

 

あんなに丁寧に、一緒に確認作業までしたのに、5日で忘れたのねガックリ

 

まだ、認知症の初期だと思っているのですが、

今後さらに、あっさり忘れられてしまうことが、多くなるのかな。

 

このように、やってあげたことを忘れられても、

認知症の人は、感情は残ると聞いたので、

義母との関係性作りだと思って、めげずに寄り添っていこう。

 

と、自分に言い聞かせた、次の瞬間、

 

そのトイプードルちゃんが、買ってきてくれたケーキを分けながら、

 

おばあちゃん「このあいだの私の誕生日には、Rがケーキを買ってきてくれたのよ」

 

義母の誕生日にケーキを買ってきたのは、R姉じゃなくて、嫁パーお母さん汗ですから。

(R姉はしばらく来てないし)

 

がんばれ~自分~日本国旗