2月・3月と躁期で、なにかと怒っていた義母ですが、

新しく処方された認知症薬が合っていたようで、

4月から、だいぶ穏やかになりました。

 

このところは、ややうつ気味で、布団暮らしも多くなってきたのに、

結構、2階にやってきては、嫁に話しかけます

 

でも…義母がせっかく話をしたがっているのに、

義母の話に付き合うのがしんどいショボーンもやもや・・・

 

つれない嫁で、ごめんねあせる

 

 

2・3月に怒って嫁のせいにされたことを、根に持っているのかと言うと

あの怒り方は、認知症のBPSDだったと思える。

 

光熱費の話とかでウンザリしているのを引きずっていると言えば

引きずっているのかな・・・めんどくさいとか、そういう気分。

 

それでも、ステイホームな毎日、義母と話をしない日はなく、

『私は何が嫌なんだろう』と、考えながら過ごした・・・

 

晴れくもり雨くもり晴れ

 

嫁(私)、義母が理解しがたい発想で話をしてくると、

『相手を変えたい』と思って、応対しているひらめき電球

という考えに、至りました。

 

例えば、昨日のマスクの話も、嫁の訴えによって

おばあちゃん「そうよね、このご時世、義父にマスクを付けて送迎車に乗せなくちゃねキラキラ

と義母に言わせたいのだ。

 

え?嫁の応対で、義母の考え方が変わって、そう言うと思う!?

認知症でなくとも、そりゃ無理だ~おいで

 

変えられるのは自分だけ。

 

義母との関係を良くしたければ、

義母は本当は何が言いたいのかな?とか考えて、

相手を変えようとしないで、自分の応対を変えていったら

どうでしょうか、自分ビックリマーク