今日は、月に一度の心療内科の受診日。
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これは、今日の朝、さっきの話。
「今日、心療内科だよね。今コロナで、病院は
電話したら、ファックスで処方箋出してくれるらしいよ。
そうしたら行かなくて済むと思うんだけど、どお?」
「いいの、私、もう治ったから、お薬いらないんじゃないですか?って
聞いてきたいから、行くの。」
「躁うつ病は、お薬があるから、安定するんだ、って私は認識してるよ」
「だって、ここ1か月ぐらい、全然何ともなくて、もう治ってるじゃない」
・・・いつも、躁のときや寛解のときは、治ってるという。
これはそう思いたいから、ではなく、病識がないため。もちろん、何度も説明している。
「じゃあ、私も先生とは3年間、月イチでお話聞いてるから、一緒に行きたいんだけど
行ってもいい?」
「いいから」
「一人でいくから、いいからってこと?」
「そう。私は治ったのに、どうして薬を続けなきゃいけないのかって聞きたいから。来ないで」
「わかりました」
心療内科には、3年、嫁と一緒に通ってきました。
義母は、主治医に、義父の話と、庭の草取りの話と、眠れないので眠剤が欲しい
という話を、いつもします。
躁の時は、お陰様で、治ったんです、とも。
先生が、躁のつぎはうつが来ますよ、とか言ってるの、
全然耳に入っていない
今日は、天気もいいし、徒歩40分の病院、迷わないでね。
先生の話、しっかり聴いてきてね。
いってらっしゃい。
でも、場所がよくわからないって言ってたよね、タクシーで行ったら?