お子さまへのヒーリングもよくさせて頂いており、
最近は年代も幅広くなってきました。
何歳になっても、子どもは子ども。
わたしだって、親からするといつまでも子どもです。
そんなお子さまへのヒーリングは、
親のエゴじゃないか。
結局は自分の為ではないのか。
という思いも湧いてきますが、
それはそれで、なくそうとはせずに受け入れていくと。
そんなエゴもありつつ、
そのエゴを丸ごと受け入れたその先には、
子どもへの、愛からの「祈り」があるのではないでしょうか。
子どもがどんな状況であろうとも
自分を信頼して、
自分を感じながら
どうしていきたいのか
模索し、考え、決めて、行動して
生きていけますように。
自分と一致して、幸せを実感していく生き方が出来ますように。
その子らしさを自由にのびのびと発揮して
その子らしい人生を全うできますように。
などなど。
そんな祈り。
例え今、日々が辛くて苦しくて精一杯でなかなか気がつけなかったとしても、誰しも心の奥底にはあると思います。
そうした子どもへの祈り。
そんな祈りに対してわたしはヒーリングで
子どもの
「土台」をサポートしていきたいのです。
それは、日本の未来にも繋がっていきます。
実は、お子さまへのヒーリングを始めようと思ったのはそこ。
日本の未来です。
今思えば、でっかいですね
でもそんなやや暑苦しい想いを胸に常に置いといては少々重くなりますので、
ちょっと横に置いといて、
わたしは今できることをしていくだけです。
ヒーラーとしてはただ眺めていきますが
親としてはそれがなかなか難しいときもあり、
親の学びでもありますね。
だから、まずは親である自分が土台作りが必要だったりします。
親子で受けて頂いています。