皆川公美子さんが主催される
アーロン博士のHSP映画上映会へ。
今、自分もHSPで子供たちもおそらく
HSCかなと思われるので、
特にその傾向がある息子は、学校の先生にそうした気質があるということ、息子の特徴を少しお伝えして見守って頂いています。
ただ、HSPのことをお伝えするのはまだ難しく、ただ繊細さに意識を向けさせてしまっただけのようで、そこを受け入れプラスの関わりまではなかなか。
子供時代から適切なサポートと理解があれば生きやすくなり、そして花ひらいていく可能性を秘めているのがHSP。
特に学校の先生には、うちの子供たちや私を通して少しでも知ってもらえたらなあと改めて思いました。
HSPへの関わりや支援として、
全ての感情を尊重する。
感情はよりよい思考に繋がる。
過剰な刺激を避ける。
少しの平和と静けさ、前向きな支援。
そして、
身体からのアプローチが有効なんだそうです。
シェアの中でのお話にもありましたが、
「HSCは体から入るといい。」
特に日本や海外など武道は特殊な人が生きやすくなる傾向にあるのだそうです。
武道には身体の軸をしっかりと身体に染み込ませていきますよね。
身体=無意識ですので、
身体的に軸がしっかりすることで、自分の思いを受け入れて、自分がどうしたいのか?を感じやすくもなり、
自己肯定感も上がりやすくなります。
武道の先生が、今はHSPではない人にもHSPのように関わる必要があると話されていましたが、
HSPの土台となる
身体への、軸へのアプローチは、HSPのみならずどんな人にも必要だなと私も感じています。
これから皆川さん、HSPの認知をもっと世の中に広げようと、伝えていく人を増やしていこうとされています。
HSPの人へのサポート、今やHSPの人だけではなく、どんな人にも生きる土台として必要だと感じます。
HSPという20パーセントに働きかけるところから始まると、80パーセントのそうじゃない方々にも影響があるはずです。
そう考えると、私たちHSP一人一人が自分や家族を知ることから始めて、大事にし、自分や相手を理解しながら模索していくことは、大きな力になるでしょう。
なんだか、
今回のHSP映画×皆川公美子さんの活動という掛け合わせが、今後のHSPから広がる何かすごい可能性をみせてくれているような気がします。
HSP HSCの身体と軸を波動からサポートしています。
親子で受けて頂いています。