安心感は自分ステーション | 波動ライフJOY

波動ライフJOY

元助産師、量子場調整師、そして今は看護師

私たち一人一人の内側には、いつも自分を見守ってくれている何かがあるとしたら。

 

という前提で書いてみます。

(妄想的です)

 

人は自分を見守ってくれる何か、自分だけの安心という感覚がある。

それが「在る」と心のどこか、深く無意識ではわかっているはずなのに

「ない」と感じ、その安心を外に求めに行ってしまいます。

 

外に求めれば求めるほど、その安心感を感じとれなくなっていきます。


 

私には何もないかもしれない。

(ご先祖様に怒られます)

自分という存在はどうなんだろうか。

(命からの贈り物だよ)

存在価値はあるのだろうか。

(ないわけないだろう!と言われちゃいます。)

何のために生まれてきたのだろうか。

(サイン出してるよ~。外向いてるから気が付かないんだよ)

 

もし自分の内側に、自分と深く繋がっている「自分ステーション」があったとしたら。

(イメージは仙骨が自分ステーションの精密機器、骨盤がステーション)

 

そのステーションでは、あなたがあなたで在るために、あなた自身が最大限生かされる

ようにサポートしてくれるスタッフがいます。

 

あなたを自動調整してくれる自分ステーションとスタッフを信頼して委ねた時。


そのスタッフはあなたを活かすべく最大限に働いてくれます。

(スタッフは宇宙からの遣いみたいなものかも)

 

あなたが信頼して委ねると、喜んでサポートしますが。

あなたが頑張ってしまうと、サポートする機会が失われ、

ステーションのスタッフはストという名の問題を起こすことがあります。

 

あなたは自分ステーションのサポートを気持ちよく稼働させ、生まれながらに携えてきた力を出せるよう。

 

あなたの内から湧きだすエネルギーを行動により表現していけばいいだけ。


身体を整え、リラックスして、外ではなく自分自身に意識を向け、頑張りすぎない。

 

自分に優しくしてねぎらい、自分の欲求を叶えていく。

それは自分自身の内側、自分ステーションとそのスタッフをねぎらうことになります。

 

そして、あなたが活かされるために必要なことを喜んでコーディネートしてくれます。

 

それは、自分の外側には決してない、自分の為だけに設けられている自分ステーション。

もしそれを感じとることができた時、安心します。

 

きちんと地に足が着く、グラウンディングできるとまず感じるのは「安心感」なんです。

言葉にならない、でも全身でほっとしている感覚。

そんな安心感を感じた時、本当にグラウンディングできています。

 

日々の中でぞんな時間を持てた時に、自分ステーションをイメージしてみたら。

何か動き出すかもしれません。