広告中毒。 -75ページ目

白鶴。

白鶴のテレビCMです。同窓会篇。


結構好き。





これは、CMプランナーの人がすごいんだろうなぁ。


ナレーションラインで、しっかりと見させるし、

ココロに残るなぁと。


白鶴のいまの課題が何なのか、は正直わかりません。



でも、ボクは少なくとも、日本酒を買う機会があったら、

白鶴も検討候補に入るなぁ。



このCMだけで、白鶴に決めたりはしないけど。



でも、エボークトセットに入ることも重要な要素なので、

それを狙って制作がされているのであれば、

目標はある程度達成されてるのではないでしょうか。




こうやって書いたのは、単にボクが好きだからですけど。



そういやー昔、先生になりたかったなぁ。

まだその夢、あきらめてないスけど。(なんて。)

実家で、全日本フィギュア見ましたー。

いやー、面白かったですね。


優勝は、浅田真央ちゃん!

おめでとうございます!


ボクは、真央ちゃんを応援してたので

ほっと胸をなでおろしましたです、はい。

ミキティーも鬼気迫るすごい演技でしたけどねぇ。

最近はひたむきに頑張る

中野さんにも、ぜひ頑張って欲しいなぁと思ってます。


しかし、スケートは、すごい人気ですねぇ。

ゴールデンでめちゃくちゃやってることからも、いま数字がとれるスポーツなんでしょうね。


で、なんでスケートが人気なのか、ですが、
もちろん、選手自身の魅力や、競技自体の優雅さ、美しさなどもあるんでしょうが、

一番の魅力は、実は、



『転倒』



なんじゃないか、と思ってます。




いや、転倒というか、転倒するかもしれない、というドキドキ感。


非常に優雅で、調和のとれたプログラムに、

一瞬にして忍び寄る不調和というか、それが、もろに見えてしまう感じ。



しかも、おしりついちゃったりする姿が、すごく鮮明に記憶に残る。
だからみんな、まおちゃん!頑張れ!コケないでー!って真剣になる。


これは、野球とかサッカーとかにはない、陸上競技にもない、感情じゃないかと。


すっげー儚い感じ。


そして、そこがフィギュアスケートが多くの人に支持されている理由なのでは?

とか、勝手に思ってます。


何を隠そう、ボクもそのドキドキ感を求めてフィギュア見てますから。

気になってた本を、読みました。

いい、いい、と評判だった


「広告コピーってこう書くんだ!読本」 谷山雅計


広告コピーってこう書くんだ!読本/谷山 雅計
¥1,890
Amazon.co.jp



を読みましたー。

面白くって面白くって、2時間くらいでバーっと読んじゃいました。

多分、あと数回は読んで、カラダになじませようと思ってますが、

まずは第1感として。


いやー、想像以上に素晴らしい本でした。


非常に役立つ内容で、バイブルの一冊になりそうです。


一番気になったポイントを書きます。



□ みんなが言いたいことを言わせてあげる。


これは、ホントすげー!って思いました。

Webでのバズとか、バイラル的なキャンペーンの活用にも、繋がるなぁと。

というか、そもそも、素晴らしいコピーって、流用させること前提じゃなきゃ、ってのも凄いなぁと。

(実際、ボクのマワリでも、「ガスパッチョ」をもじって使ってたヤツいたなぁとか思ったり。)




以下、本文中から抜粋&若干編集(お許し下さい。。。)


広告が広く世の中で話題になるためには、

「みんなが言いたいことを言わせてあげる」という考え方が大切なのです。


ポイントは、「言ってあげる」ではなく、「言わせてあげる」ことにあるのですが。



JR東海大阪発キャンペーン「消えたかに道楽」がその好例。


「かに道楽」の店頭から巨大な動く「かに」が消えて、

あちこちを、かにが旅をする、というシリーズ広告を作った。


そのときに、非常に話題になったが、

その話題は大きく分けると二つに集約された。


「やっぱり大阪は、シャレのわかるオモロイ街やな」

「大阪商人は、ホンマしっかりしとるわ」


1つ目は、文字通りですが、2つ目は、ちゃっかりJRの広告の中で

商品をアピールできた、かに道楽側へのコメントでした。



ポイントは、上記二つの口コミは、このキャンペーンで初めてなされたのではない、ということ。


大阪人が、根っから「言いたいな、言いたいな」と思っている、大阪への郷土愛を語らせるための

フックとして、キャンペーンが機能しているから、多くの人のコトノハにのぼったのだ、と分析されてます。




なあるほどぉ!!!


と、感心しちゃいました。


そおかぁ。ボクは口コミは、強制的に作っていくものだと思ってた。


前に書いたエントリでも、環境を整えてあげることで、

クチコんでもらおうって感じのことを書いてましたが、


http://ameblo.jp/so-one/entry-10059602935.html


そうか、こういうやり方もあるのか、と。


実際のプランニングに、ぜひ活かしていきたいと思いました!!



例えば、業界2番手のクライアントをやるときには、


なんとなーく、一番手にみんなが思ってる

「やっぱり業界最大手は、堅実なことしかしない」みたいな批判精神や、

やっかみみたいなキモチ(普段はいいにくいけど言いたい!)をくすぐるために、


最大手との比較をにおわせながら、冒険してみるとか。


NTT vs KDDI とか、 JAL vs ANA とかこんな感じがすごくするなぁ。



この視点を取り入れると、結構プランニングに幅が出来そうな気が!

こりゃすげーや。ぜひぜひ活用させてもらいます!