みなさんはろーです
もう卒業しましたが、
SO.ON project TOKYO 8期生
TEAM ONE HEART 3年生の澤山依麻莉です
結局なんにもまとまらなかったんですけどとりあえず最後にブログあげたかったのでぐちゃぐちゃ文章ですが書きました:( ˙꒳˙ ):
長いです。話が行ったりきたりしてます。
興味のある方はぜひ読んでいってください
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ずっとずっとSTARSに憧れてた。
羨ましかった。
全国選抜なんてそりゃ届かないっておもった
でも各都市でSTARSができるってなった時自分にもチャンスがくるっておもった
今まで後輩の面倒何ひとつ見れなかったけど少しは見れるようになったし教えられるようにもなったし、去年より成長したからきっとって
可能性は0じゃないから期待を込めてオーディションで踊った
でも自分は選ばれなくて。
ほんとにほんとに悔しかった
というか苦しかった
こんなこと思っちゃいけない
でも正直、放課後ライブで選抜曲出れてたし、外部ライブだっていつも出てるのにって
よく外部ライブ出てる子たちみんなSTARSやハイアウトにいるのに自分だけって
その時は思っちゃった
自分に何が足りないの何がダメなの
なんかいろいろ考え始めたらもう止まらなくなって
みんな私のことなんて嫌いなんだろうなとか全然関係ないことまで
みんなの言葉が全部嘘に聞こえて誰も信じられなくなって
妬みの塊の醜い人間になっちゃった
そしたらもう終わり
容姿・体型・性格自分の全てに自信が持てなくなって大嫌いになった。
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Zepp公演のオーディションの時も自信が持てなかった
だって今まで楽して生きてきた人間が2つのことを同時にやるなんて無理
それもあってSTARS仕込んできてる人一緒に踊ってって言われても私は出れなかった
だって準備できてないから
自分でもういいやって諦めた
でもSTARSの仕込んで来てる人見るって時はいつもいつもゆきがSTARSのセンターからこっち来いよみたいな事してくれてて
普段はそれで前に行ってたけど、それでも行けなくて
そしたら近くにいた3年生みんながいきなよって
背中押してくれて
この時に今までのことすごい思い出して
いつもみんないきなよってしてくれてたなって
特にねねはどんな時も私のこと引っ張ってくれて背中押してくれて
授業いきたくなくて更衣室に篭ってた時も腕引っ張ってスタジオまで連れてってくれたり
オーディションの時もいおりいきなよっていつも言ってくれてた
いつも3年生にすごい助けられてたなぁって思って自信ないながらも踊ってたら
私がアンダーにつくことになって
ほんとに信じられなくてどんな顔していいか分からなかった
それと同時にこんなやつがいつもいつもすっごい頑張ってるみやちゃんのアンダーなんてって申し訳なくなった
だけどついたからにはやらなきゃって思った
けど、すごいみやちゃんに教えてもらったし頼っちゃってほんとに申し訳なかったです
最終で決めるときまでに1.2回しか合わせられなくてもうほんとに無理だよって思った
でも結果、Zepp公演では私がやることになって
もう頭の中にはなんで?しかなかった
結局なんでZepp公演で私が立ったのか未だに分からないです
でも私に出来ることはひよりんとみやちゃんの分までしっかりとやりきることだと思って、いろんな思いを込めて真剣にステージと向き合ってパフォーマンスしました
あとから写真をみたら緊張もあって険しい顔しかなくて自分こんな顔で踊ってたんだって後悔した
けど、最後の最後にできたんだってちょっとだけ嬉しかった
メンバーの中にもお客さんの中にもなんでお前なんだよって思った人はいたと思う
でもそれを1番思ったのは自分
最初はSTARSに入りたくて必死だったのに途中からひねくれて、、、努力もできないやつが混ざっていいはずないのに
でもそれを思った時に自分に足りなかったのがわかった気がした
Pさんが考えてることはなにも分からないから間違ってるかもしれないけど、自分の中の答えはこれ
他人と比べずに自分と向き合う強さ
これが自分にはかけてたかなぁ
気づくの遅すぎて今もないけど
これから強くなっていきたい
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今はただのニートだけど新しい道に向かって歩いてます
不安しかないけどね
まぁでも不安とか関係なくて、自分はステージに立ってパフォーマンスをするのが好きだからまたやりたい
ただそれだけです
もうどうにでもなれーーー!て感じ
とりあえず私は私の道を好きなように歩くんだァ
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ソープロを卒業したってみんな変わらないですよ
見た目とかツイートの仕方が変わるのはまぁソープロのお堅いルールとかがなくなるから当たり前かなって
でもその人はその人のまま
3年生みんないい人たちです
ほんとに素敵な人たちなの。
私が1番性格悪い。笑
これからもこんなやつだけど自分の事も
3年生みんなの事も
9期生の事も応援してほしいです。
お願いします。
3年間ほんとにありがとうございました!
長い長いブログを読んでいただきありがとうございました。
澤山依麻莉