みなさんこんばんは!
Hachi(ハチ)です(^^)/
2月22日(月)
全国的に天気も良く暖かかったですね
昔から
1月=行く、2月=逃げる、3月=去る
と言いすね
2月も下旬
同じ1日24時間でも
季節や状況、年齢、感覚などによって過ぎていく日々や時間の体感が全然違います
この時世
いつ何が起こるか分かりません
時間を大切にして過ごしていきたいですね
さてさて
先日、新企画として
『HACHIの8分間』シリーズ
を始めました
第1回目「HACHIの8分間」
2019年1月まで
約20年勤めた航空自衛隊
約15年乗り続けたF15戦闘機
自衛官時代の僕にとって、航空自衛隊そして戦闘機の世界は身近で当たり前の世界でした
それが故に
気付いていないことが沢山ありました
実は、航空自衛隊や戦闘機パイロットの世界が全く知られていないということです
それに気付かされたのは、航空自衛隊を退職してからでした
振り返ると
僕が航空自衛隊のことを知ったのは高校2年生...
サッカー部の先輩が読んでいた雑誌の表紙にプルーインパルスが載っていた...
当時の僕は
ブルーインパルスの存在すら知らない
当然、戦闘機なんて知るはずもない
あのカラフルな飛行機は何?
航空自衛隊?
戦闘機?
日本に戦闘機があるの??
えっ!?
こんな状態で...
20年以上前の話...
携帯1つで簡単に分からないことを調べられる時代ではなく、本屋さんに駆け付けました
それから、航空自衛隊を知り、航空自衛隊のパイロットのことを知ることになりました
人は環境次第で
■知ること
■触れること
■見ること
■身近に感じること
■関わること
これらが大きく変わりってきます
◆生まれた場所
◆家庭や親族
◆友達関係
◆進学学校
などといったいわゆる環境…
親または親族に自衛官がいる
小さい頃、親に航空祭に連れていかれた
近くに基地がある
近くに戦闘機を見れる場所がある
友達が戦闘機大好き
こういった影響は極めて大きいです
情報発信が自由になり、情報取得が容易になったとはいえ、まだまだ知らない世界、知る機会のない世界が沢山あります
その1つに
戦闘機パイロットの世界
もあげられると思います
僕が航空自衛隊を退職して約2年
自衛官時代とは比べものにならないほど多くの人と出会い、交流してきました。
人と出会い、話をする度に
航空自衛隊のこと
戦闘機パイロットのこと
これらって全然知られていないということを感じてきました
「航空自衛隊って何やってるの?」
「航空自衛官ってみんなパイロットなの?」
「戦闘機パイロットってどうやったらなれるの?」
「戦闘機パイロットと初めて会った」
こういったことを聞かれたり、言われる度に...
20年前と違い
知ろうとすれば知れる時代
キッカケを作りやすい時代
それらは情報発信次第
伝えられる人
キッカケを作れる人
こういった人達が価値ある情報を残し
未来の日本を担う若い人達に選択肢を増やすことが大切になってくると考えています
それが、結果として国防や社会貢献に繋がるはずです
といった観点から
戦闘機パイロットのまだまだ知られていない世界について
『HACHIの8分間』シリーズ
で少しずつ話していきます
次回第2回目は2月28日8時に
YouTube HighRateチャンネルにて配信します
お楽しみに
国のため!人のため!!
をモットーに社会貢献していきます
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■1981年3月生まれ
■愛知県出身
■8人兄弟(6番目の次男)
■高校卒業と同時に戦闘機パイロットを目指すべく航空自衛隊【航空学生】に入隊
■F-15戦闘機パイロットとして日本の空を守る
■所属部隊
【第305飛行隊】
【飛行教導群(アグレッサー)】
【第304飛行隊】
■起業家として第2の人生を歩み出す
2019年1月、約15年間乗り続けたF-15戦闘機を降りることを決意し起業!!
■本の出版
2020年2月、【価値ある人生と戦略的投資】を出版