
未だにこんなレッスン本を熱心に読んでるのかと我ながら感心してしまいます。本当に上手い人はこんな本はそんなに熱心に読まないですよね。まあ「レッスン本を読む」というのが一種の趣味みたいなもんです。
本当にスイングの参考にしようという目的がそれほどあるわけではありません。
この本をなぜ読んでみようと思ったかと言うと、度々ここで書いている県立図書館に置いてあったからというのもありますが、よく考えれば、ジム・マクリーンのレッスン本って読んだことが無いのに気付いたからでした。
ジム・マクリーンと言えば「Xファクター」で有名です。これは和訳で何か本が出ていたわけではなかったと思います(確か)。
なので、僕はGolf Digest USAのサイトで記事をつまみ読みしたくらいです。あまり詳しくは分かっていませんが、簡単に言えば下半身と上半身との捻転差の重要性を説いたメソッドです。
で、思い返してみるとジム・マクリーンのレッスン本(和訳)って思いのほか無いんですよね。
というか、アマゾンを見る限りこれ1册でした。
あと、ジム・マクリーンは自他ともに認めるベン・ホーガンフリークですね。
そういうわけで、スイングの鬼教官ベン・ホーガン系のスイングを目指す人には何か役に立つことが書いてありそうな気がしたんです。
で、いつも前置きが長くて内容についてサラッと書きすぎるのが僕の悪い癖ですが、w
ようするに、とてもいい本でした。
もし、数年前に読んでいたら、この本の内容の本当の意味を半分も分かっていなかったと思います。
「ここをチェックせよ」というチェックポイントを設けて、端的に分かりやすく気をつけるべき項目を書いているのが好印象でした。
グリップ、セットアップから始まって、最後にフィニッシュにいたるまでのポイントを網羅しています。この構成はホーガン先生のモダンゴルフを意識しているんでしょうか。
チェックポイントを並べられると、初心者のうちはスイング中にチェックポイントを思い浮かべてややこしいスイングをしてしまいがちです。
当然、スイングに置けるチェックポイントとは素振りなどで気にするもので、実打のときは何も考えずに振れなければなりません。ただ、それに気付く(出来る)ようになるのは、ある程度時間が経たなければ無理な部分もあります。
なので、この本は初心者向きではなく、ある程度スイングの技術や知識が固まっている人向けかもしれません。
本を読む → 自分の中で動きとフィーリングをイメージする → こんな感じ?というのが固まる→ 素振りをする → 実際の動きとイメージが一致する → 動きが自然に再現できるまで反復練習 → レンジで実打して実験
この本に限りませんが、大抵、レッスン本を読む場合はこういったサイクルが必要だと思います。
自分の中でイメージとして消化してから実打に移らないとムダ知識の積み重ねだけに終わってしまいますね。
特に見所だった(というか自分が一番気になるポイントでもありますが)は、切り返しの部分についてのポイントです。
まず、スタック&ティルトでも同じように強調されていたポイントですが、
「切り返しで下半身を左にバンプ(横移動)することが最も大切」
ということです。
というのは・・・・ああー、長くなりすぎたので次回にします。










