ハウジングオフィスに頼んでおいたモルチがやっと届いた
花壇の雑草が手に負えなくなってきていたのである
モルチがなければ雑草抜いてもまた生えてくるし
と放ったらかして置いたらこの始末
植木と雑草の区別が付かなくなっている
ママちゃん、ボクのサラダバーにもならないでし
カンナや菖蒲類も一緒に引っこ抜くことにした
コイツらは地下茎や球根でどんどん増えていくのである
植木のすぐ横から生えてきたりして邪魔だったり
バラやゼラニウム、ブーゲンビリアなど
大きくはなっても増えないものだけ残そう
韓国スーパーで買ったこの鎌がなかなかいい仕事する
昔韓国人の友達に貰ったんだけど歯が折れてしまったので
新しく買っておいたヤツ
これ1本で掘ったり切ったり掬ったり
この画像では23ドル以上するけど
お店では＄5以下だったよ
3時間ぶっ続けでやってやっとこれだけ
まだ終わってませ～～～ん
晩ゴハンは前から作ってみたいと思っていた
妻ちゃんのポーク・オングロワーズ
このために珍しくヒレ肉を買っておいたのだ～
お肉を焼き付けているとダンナが
いい匂いがする～～～と大騒ぎ
豚肉とみじん切り玉ねぎ、パプリカと小麦粉を炒めて
スープで伸ばして（ビーフブイヨン使ったけどいいよね？ね？）
塩、コショウ、ケチャップと
シェリーがないので赤ワイン入れて（いいよね～～～？？？）
お肉を煮込む
途中でマッシュルームとサワークリームを入れて
出来上がり～～～！
今回はわりかしレシピに忠実だったではないか！
ベイクドポテトとサラダでいただきました
ポーク・オングロワーズはダンナには通じなかった
ホンジュラス？とか聞き直された
ハンガリアン・ポークでいいよと言っといた
ダンナの母方おばあちゃん一家はドイツから来たのだが
元はと言えばハンガリー人
戦争で街を追われたのだとか
その街は今はルーマニア圏内になっていると言う
ハンガリー料理と聞いてダンナは更に喜び
家族の味を再現してくれてありがとうと言った
食べたことはないらしいが
そしてお代わりしまくり
ポテトにソースもドバドバかけて
プーも『美味しかったです』（←日本語）だって
ソースの味はすごく美味しかった！
これエッグヌードルで食べてもいいな
肩肉で作ってもいいかな？
煮込んだらホロホロで美味しくなりそう
やっぱりヒレ肉って硬くてパサつくのよ
煮込みが足りなかったのかな？
とにかくこれは絶対ダンナ母たちに受けそうなので
今年の年末作ってあげたいと思いま～す！
珍しくデザート付き
ダンナリクエストでチェリーパイ（ダンナ作）
市販の冷凍ものを焼いただけだけど
焦げてるやんか
だけど市販のは甘いわ～今度は自分で作ろう
とにかくお腹いっぱ～～～～い！！！