今日、仕事の帰りに車の中で見たニュースで、哀しくて仕方なかった。
痰吸引必要な女児の保育園入園、東大和市に拒否認めず
このニュースの中で無邪気に「保育園に行きたい」と笑顔で話す5才の女の子。
私も似たような年齢の子供を持っているので余計です。
こんな場に引き出され、何もわからずに言わされている。
この子の親に無性に腹が立ちました。子供をダシに使って何がしたいんだ。
ニュースの中では市に対して損害賠償を求めているとのこと。
売名行為とお金ですか?
障害を持つ子供を育てている親御さんには同情する気持ちもあります。
自分の子供だったら、どんな風に感じるか考えてみました。
まず、裁判所の言っている。
菅野博之裁判長は決定で「幼児期は集団生活を経験することで社会生活の素養を身につけたりする重要な時期」としたうえで「保育園で保育を受ける機会を失うという損害は、金銭賠償などでは取り返しがつかない」と判断した。
これには、全く納得いきません。もちろん集団中で過ごすことの重要性はわかっています。私自信も、少し早めに幼稚園に通わせ、集団の中でもまれるように考えました。
しかし、この子は障害を持つ子供の施設に現在通っているのです。
そこで集団生活を経験できないというのでしょうか?
また、5才の子供がこのような障害を持っていた場合、出来ることなら親の目の届くところで看護していたいと思います。
私なら障害児施設でも心配になります。
まして普通の保育園なら、余計心配なはずです。
テレビでは、わざわざ、痰の吸引を本人がしているところを見せていました。
これを1時間おきにしなければならないわけですから、看護はかなりな負担になるはずです。危険があるからこそ、医療行為としているのです。
私の母が寝たきりになり、のどを切開してこの吸引をやっていたので体験しています。
そんなにまでして、なぜ保育園に行かせたいのか?
全く理解の及ばないところです。
どう考えても、親の身勝手な欲求です。うがって考えれば、自分たちが自由な時間が欲しい。と言うだけではないでしょうか?
このくらいの年齢の子は、ほとんど判断が出来ません。
「保育園に行ってお友達と遊びたいか?」って聞けば「遊びたい」と言うに決まっています。それをわざわざ記者会見場で言わせる親の気持ちに憤慨しています。
同情を引くための道具に使っています。
それを、「子供の願いを叶えたい」という、美談風に報道するマスコミにも腹が立ちます。
本当に、子供のことを考えているのか?
この結果、保育園では看護師を一人増員する事になるそうです。
それだけコストがかかってしまうのです。
こんな親に限って、何か事があれば、また保育園に無理難題の要求をすることでしょう。
障害者の社会参画に反対なのではありません。
しかし、「平等」という金科玉条が一人歩きして、おかしくなってしまったため
弱者が守られすぎて、逆の差別感情を産むことに危惧しています。
この子を保育園が普通に温かく迎えるでしょうか?
表面上はそうでも、腫れ物に触るように扱うでしょう。
周りの父兄は、どう思うでしょうか?
面倒な子が入ってきたと言われないでしょうか?
そういう社会が、良くないと言ってしまえばそれまでです。
しかし、それが人間の本質です。かわりはしません。
そんな世の中で生きていくために、特権意識を持つことなく、ハンディを直視して
それを乗り越えていける強い子に育って欲しいと切に願います。
昨年末から仕事で忙しく、またその仕事自体がうまくいかない状況で
もがいています。
そんな気分の中で、なかなかブログを書く気持ちになれませんでした。
少しは、気分も回復と言うことで、書いてみます。
ろろさんが、新年から「平等の問題」について、面白い意見を書かれています。
この平等思想で、思い出したのが「坂本龍馬」です。
上士、郷士という武家社会の中での身分制度や
幕藩体制の中での不自由さ、その行き詰まりから飛び出した青年が
幕末という時代の風を受けて大活躍したわけですが。
私は、この幕末の英雄が以前から大好きで、色々と本なども読んできました。
ちょうど30才を過ぎた頃、健在だった父と、「坂本龍馬」について
話していたときに、言われた言葉を忘れられません。
「30すぎても、まだ坂本龍馬か?青臭いな。もっと成長しろ!」
40過ぎて、やっと、この言葉の意味がわかってきた気がします。
もがいています。
そんな気分の中で、なかなかブログを書く気持ちになれませんでした。
少しは、気分も回復と言うことで、書いてみます。
ろろさんが、新年から「平等の問題」について、面白い意見を書かれています。
この平等思想で、思い出したのが「坂本龍馬」です。
上士、郷士という武家社会の中での身分制度や
幕藩体制の中での不自由さ、その行き詰まりから飛び出した青年が
幕末という時代の風を受けて大活躍したわけですが。
私は、この幕末の英雄が以前から大好きで、色々と本なども読んできました。
ちょうど30才を過ぎた頃、健在だった父と、「坂本龍馬」について
話していたときに、言われた言葉を忘れられません。
「30すぎても、まだ坂本龍馬か?青臭いな。もっと成長しろ!」
40過ぎて、やっと、この言葉の意味がわかってきた気がします。