真夜中の砂布巾 -19ページ目

真夜中の砂布巾

真夜中にネットをさすらっている中年おやじの、たわいもないひとりごとです。

昨夜、「NEET」に関するテレビを見ました。

「引きこもり」もその範疇にはいるのかもしれませんが、それよりも枠が広く、要は何もしていない若者です。

親がいなくて天涯孤独なら「ホームレス」になってしまうのですが、親の庇護の元楽な生活を送っているんですね。でも、この番組を見ていて彼らは決して特別なタイプに人間ではないと感じました。

人間誰しも楽をして暮らしたいのは、当たり前ですから何もせず何となく自堕落に暮らしていく事はある種の理想かもしれません。
しかし、そういう生活を続けていても楽しいはずはなく、やはり彼らの中にも葛藤はあるのです。
このままではいけないという自己嫌悪もあるでしょう。それなのに、少しの勇気がないために踏み出すことが出来ない。こういう人たちを支援するための仕組みも出来てきているようです。
そういう少しの手助けがあれば、何とかなるでしょう。

ただ、それだけでは無い気がしました。楽をしているのは彼らだけではないと...。

バブル崩壊後に企業の考え方も変わり、終身雇用の崩壊、派遣社員やアルバイトへのシフトが激しくなりました。確かに企業にとっては厳しい情勢の中ある程度は仕方のないことかもしれませんが、

経営者も楽な方の選択をとっているのではないでしょうか。
その企業にとって本当によいことなのか、近視眼的な思考で今の経営だけが安定すればそれでよい。
その先の事など何も考えていないような気がします。経済情勢は決して良いとはいえませんが
そろそろ10年20年先を見通した経営にシフトしなければいけないのではないでしょうか。
また、会社の中で社員を育てるという風潮もなくなり、良き先輩が少なくなっているのも原因かもしれません。
初めての就職で失敗して、次に踏み出せない若者も多いようです。失敗して会社を去るにしても
良き先輩がいたならば、もう少し楽に次のステップにいけるのかもしれません。

企業だけでなく、親の問題も大きいでしょう。
甘やかして育てたり、無関心で育てた結果、子供がこのような状態に陥ってさえも、正面から立ち向かおうとしない親たち、見ていて腹が立ちました。
親とは、子供をきちんと一人前にして社会に送り出す責務を負っていると思います。
少なくとも一つの社会の中で暮らしている以上は、その社会の中で責任を果たすべきです。
こういう人たちが少子化問題にも何も発言せず、自分たちが何とかしのげればそれでよいと思っているのです。自分たちの子供や孫の世代が幸せに暮らすために今努力すべきです。

自分の子供に対して責任の持てない親たちが、ひとたび会社に行けばフリーターや派遣社員を使うことに
よって自分たちの食い扶持を確保しているのですから悪循環としか言いようがないですね。



このブログの不具合のせいでちょっと嫌気がさしていたのですが。
結局引っ越すのも面倒なので、再度テストしてみます。ちゃんと更新できるかな?

さて、最近ローマ法王の死去に伴って新しい法王が選出されましたが、ヨハネ・パウロ2世の葬儀に
小泉首相が参列しなかったことには、ちょっと驚きを感じています。
ローマ法王はただの宗教指導者で片づけられる存在ではないはずです。
日本の外交にとっても重要なイベントなのになぜ出席しなかったのでしょうか?

やはり政治のバックについている日本の宗教団体への配慮だったのでしょうか?
それとも、それほど重要視しておらず「郵政民営化」の国会の方が大事だったのでしょうか?

私たち戦後世代は「政教分離」というアメリカから頂いた錦の御旗の元ある意味宗教への嫌悪感を植え付けられてきたような気がします。確かに一国の政治を宗教が支配すると言うことは独裁政治につながり、過去のあまたの過ちを繰り返すことであり危険なことには違いありません。
しかし、現実はどうでしょうか?
アメリカでは大統領が就任する際の宣誓はキリスト教の神に誓っているのです。
二次大戦後「政教分離」を押しつけたアメリカ自体がこのような実情なのです。
世界のほとんどの国で宗教は政治に対して何らかの力を持ち続けています。
あまり表沙汰にはなりませんが、日本の政治に置いても宗教団体が集票マシンとなり
陰で大きな力を持つ圧力団体となっていることは事実です。

世界各地で起こっている紛争も民族的な対立だけでなく宗教的対立が原因の一つとなっていることは間違いないでしょう。民族、宗教、経済の三つが渾然一体となって様々な紛争を引き起こしています。

民主主義を崇拝し、理性的で偏らない判断で政治を行うことが理想なのかもしれません。
少なくともそういう教育を受けてきたことは確かです。
しかし、その理想は現実とはあまりに乖離しています。
宗教が政治に関与することは絶対悪だと決めつけてしまう前に現実を直視して、他の国々とどうつきあっていくことが一番良いのか、見直さなければならないのではないでしょうか?

NGワードでも、加えたのかな??

それとも長すぎると、投稿できないのか?

他社のブログは使ってないけど、とにかくエラーが多すぎるし、どうしようもないね。

私も開発の仕事やってるけど、こんな程度でリリースしちゃプロとはいえないでしょう。もっときちんと検証できないのかな。ユーザーインターフェイスも最悪だし。素人が思いつきでいじってるとしか言いようがないですね。どこか引っ越し先を探しましょう。

さっき結構かかって書いた記事が保存されていなくて、消えてしまった。

どうなってるんだ。

どこでも話題になっているし、格好のテレビネタになっている「ライブドア」のお話ですが、いろいろなMLで生の反応を読んでいると面白い傾向があります。
堀江さんは若い経営者ですし、従来のシステムに対して色々と挑戦をしているわけですから、まあ新しいタイプの人と思っているのですが、意外と若い方の方が批判的な意見を書いています。
ある程度年をとっていて、経営者クラスの人が応援する書込が多く、従来のシステムを壊して新しい流れを作って欲しいと望んでいるようです。

まあ若いと言っても、30代くらいの人なのですが、妙に保守的で厭世的な気分の人が多いように感じています。自分に自身のない世代なのかな??

私は、新しい流れOKだと思います。どんどん時代は流れていきます。
そして資本主義は弱肉強食の戦争です。みんな仲良く、喜びも悲しみも分かち合いましょうは社会主義です。人間が本当に慈悲深く、理性だけで行動できるのならば社会主義の世界が理想なのかもしれませんが現実は大きく異なります。
理想の社会主義は成り立たず、結局一部の人間が制度を利用して自分の欲望を満たす結果になってしまいます。それならば、何でもありの弱肉強食の方がいいんじゃないかな。

人間的にどうだとか、そんなことは良いと思ってます。
この騒動のおかげで、株のことや会社のことについて色々勉強になった人は多いのではないでしょうか。そして大企業が結構、情実というか、後の影響を考えてTOBに応じたことも、その姿勢がよくわかったのではないでしょうか。

さすが豊田銀行さんだけは、うまく売りさばいたようですね。