が到着しました。早速「TAMRON Lens Utility」でファームウェアのアップデートと、フォーカスセットボタンに「AF/MF切り替え」を設定しました。
早速少し撮影…
近くにあった息子くんの「妖怪 ボクの顔を食べてご覧」をモデルに撮影。
まあ、絨毯の毛玉まで再現。
外光を電球色にしてないせいで、ホワイトバランスが崩れまくってますね。テスト撮影なのでまあ良いか。
個人的には昼白色か昼光色が好みなのですが、前の方が残してくださった物があったため使っているのです。それが5灯式のもので、2灯は切れたため交換したのですが、3灯は電球色なんですよね。
ふと思ったのですが、α7IIってバッテリー持ちが悪い悪いって言われていますけど、そんなに悪くなくないですか
恐らく悪いと言われたのでα7IIIでかなり改善されて610枚撮影可能になっていますけど、α7IIは350枚数撮影可能なんですよね。
※SONYより
以下はα7IIの説明書からの引用です。
※SONYより
管理人が使用しているAPS-C機がα7IIの2年前の発売で450枚なんです。100枚差って、フルサイズとAPS-Cの差を考えればそんなもんかなと。
で、ここからが重要です。
「短い」と言っている方って、無線通信機能をONのままで使っていませんか
※SONYより
カメラ内にWi-FiやNFCどころかアプリインストール機能まで存在していることを見たときに思ったのですが、これ、一眼レフじゃなくてデジタルガジェットだぞ、と。
ただでさえ"たった350枚分のバッテリーを他に使う"のだから、短くなって当然です。朝から外出して撮影しまくる方は追加バッテリーを購入していると思いますが、だからこそ機内モードをうまく使いましょう。そして、USB 充電機能があることからもスマホと同じ思想であることが分かります。
惜しむらくはメーカー公式の充電器ですよね直結タイプではなくUSBタイプだったら、モバイルバッテリーから充電できたのですが。5V出力があれば良いので、近年の製品ならOKです。
中にはこのようなコンセント付きの変態製品もあるので、どうしてもという方は購入してもいいでしょう。ちなみにこちらは安心のmaxell製のMPC-CAC12800です。12,800mAhの容量があるので、カメラだけでなくスマホなど含めてもこれ1つで賄えますよ。Type-A,Cもありますしね。重量530gとかなりあります。また、生産終了品なので市場在庫のみとなっております。後継品はありません。
※maxellより
代替品としてサンワサプライの700-BTL025Nという旅行用のポータブルバッテリーがあります。モバイルバッテリーとは異なる思想の製品です。
見ての通り設計が古いためType-Cがついていない点がマイナスなのですが、最大のめんどくささが、充電をACアダプターから行います。モバイルバッテリーではないとはいえ、2024年にはかなり使いづらい製品です。ACソケットの有無が利点ですね。
ACのInputが付いているモバイルバッテリーは増えてきましたが、Outがついている製品は少ないです。AnkerかCIOあたりから1つでも出てくれると助かるんですけどね。需要がないか。充電器もサードパーティ製ならUSB給電のものが発売されているので、自己責任でそちらでも良いと思います。