皆さんこんばんは。
行って来ました大阪城ホール
横浜に続いて2回目のIVEのコンサート参加です。
いきなり余談で申し訳ないですが、当日、最近よくご一緒になるヒョンが大阪城ホールの目の前のホテルに部屋を取っており、開場までお部屋で待機させていただいたのですが、そこから見える城ホールがこれ
いやぁ、こんな視点で見た事なかったわ
ちなみに大阪城もこんな感じ。
いやぁ~リッチマン視点でんなぁ~
話を戻して、気づいてみれば2023年のヲタ活をIVEで終えて、2024年のヲタ活はIVEで始まると言う、これはもう正に運命 でも何でもなく、ただの偶然ちゅーか、僕が行くライブがたまたまそうだっただけなんですけどね。
昨年の最終と今年の初って事で、間に他のライブ(オンライン除く)が無いので良い感じで比較が出来るんじゃないかっと思ったそこのアナタ 僕の記憶力を舐めないでいただきたい
実際に現地へ行ったライブが2回続いてIVEとは言っても、その間は3か月くらい空いてます。3歩歩けば悉く物を忘れていく模範的鳥頭の僕にとって3か月と言うのはもう昔の話。 覚えてる訳がありません
おかげで全編新鮮な感じで楽しめたのは僕の素晴らしい記憶力の成せる業ですね
そしてセトリについてですが、ユニットステージの曲が2曲ほど変更があった以外はほぼほぼ変更無しだったようですね。
ところで、前回の横浜公演で感じた・・・いや、感じなかったワクワクやトキメキですが、今回はどうだったかと言うと・・・・
存分に楽しめました
と言うのも、今回の座席はアリーナ。 VIP席ではありませんし、そんなに前の方でもありませんでしたが、メインステージにメンバーが居てもどれが誰かは判別が出来るくらいで、センターステージに来るとなんとか表情も分かりそうなくらいの距離でした。 あ、ちなみに自分の視力は1.5と1.2ですので良い方です。老眼ですけどね
で、何よりも僕をワクワクドキドキさせてくれたのがアンコール
アンコールの入場は客席後部から入って来るのですが、僕の座席がメンバーの通り道(って言うか普通に通路)の真横 ざっくり絵にするとこんな感じです。
前回の横浜では、あまりに関係の無い座席だったので一切記憶に残ってませんでしたが、そう言えば横浜でも客席側から入って来たような気がしなくもない気が・・・・
で、残念ながら(と言えば贅沢過ぎますが)全員がここから入って来る訳では無く、入ってきたのはウォニョンとリズ。
え~っとね、ウォニョンはね、思ったよりちっちゃいです。いや、身長が高いのにちっちゃい訳が無いのですが、お顔があまりに小さい為それを感じさせません。 そしてやっぱりと言うか何と言うか無茶苦茶可愛いです。一家に一人欲しいくらいです。
そしてリズさん。リズさんを間近で見るのは初めてなのですが、映像とかで見るイメージより随分細く、そしてお顔もちっちゃく見えますし、何よりめっちゃ美人でした。
この2人がね、読んで字のごとく「目の前」を通って行くんですよ。「手を伸ばせば届きそう」じゃ無くて「少し手を出せば届く」距離を通って行くんですよ そりゃもう一気に変汁爆出ですよ
いやぁ、あれですよね。IVEに限らず、はたまたK-POPに限らず、TVや動画などで見て可愛いなぁ~とか綺麗だなぁ~とか思ってる人って、実際に直接見ると思ってた500倍くらい可愛いし綺麗ですよね
まぁそんな訳で前回の「どれが誰でどこで何をしてるのやらさっぱり分からん」状況から「手を伸ばさなくても触れる距離」に座れると言う、アルバイトから一気に専務(社長や会長程じゃないw)にまで上り詰めた感のあるコンサートでした
で、あくまで「僕は」と言う前提なんですが、アーティストとの距離は非常に重要だと思います。 よくコンサートで「座席が後ろの端でも一緒の空間に居られるだけで満足」って言葉を聞きますが、それはあくまでも「その場に居ないよりかは・・・」って事じゃないでしょうか 本人達が誰だか判断できないくらい距離が離れた後ろの席と、目の前でステージが見られるアリーナの前列で楽しさや満足感が全く同じって事は無いでしょう いや、知らんけど。
そう考えると、やはり個人的にはドーム公演は余程前列じゃないと好きじゃないですし、前回のKアリーナ横浜もK-POPに限っては余り向いていない会場かと思います。 ドームでもセンターにメインステージを持ってきてくれて、出来るだけ客席との距離を近くしてくれれば、まだ良いと思うのですが、そうなるとキャパが少なくなってしまうので、運営側としてはやりたくは無いでしょうけどね
結果、「前回のモヤモヤは箱のせい」って事で。
さて、次回はルセラのカムバ直前って事でまたなんやかんや公開になってると思いますので、それについてなんやかんや書いていきたいと思ってます。
それでは皆さん、また来週~