あなたはあなた自身のことを、
どんなキャラだと思いますか?
しっかり者?
お笑い担当?
天然さん?
世の中には、いろいろな
キャラの人がいますよね
「みんなにこう見られているはず」
と自覚していたり、
生きやすいキャラに合わせに行ったり
することもありますよね
* * *
私自身も以前は、
・しっかり者のお姉ちゃん
・恋なんて無縁
・長女らしく公務員
・一人でも生きていける
・ライブが好き
・男の人苦手
・フェミニンは似合わない
・コンプレックスの塊
そんなキャラだと思っていました
だから、
例えば異性にときめくことがあっても
「私のキャラじゃないんだった!」
大きな花柄のかわいい服に
目を引かれることがあっても、
「私のキャラじゃないんだった!」
そうやって、魔法の言葉
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「そんなキャラじゃない」
(キャラを気にしまくっていた頃の私。)
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を唱えて。
「しあわせの受け取り拒否」を、
たくさんしていました
* * *
だけど、
今になって思うんです。
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キャラって、
私を守る鎧だった
(鎧を脱いだら、こんなふわふわ星人だったよ。笑)
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なぁって。
家族にがっかりされたくない
↓
お手伝いを頑張る
↓
「しっかり者のお姉ちゃん」という鎧GET
↓
その鎧を傷つけないために、
恋でふわふわしている
私をみんなに見られたくない
↓
ときめいても、すぐ冷める
↓
「恋と無縁」という鎧GET
そんな風に、
大好きな人にがっかりされたくなくて
自分の居場所を無くしたくなくて。
自分を守るために、
どんどん鎧として身につけていったものが
「キャラ」でした
* * *
私自身、
「キャラじゃないから」という
魔法の言葉を手放して。
どんどん「キャラ」という
鎧を脱ぎ捨てていったら、
そこには…。
しっかりしてる時もあるけれど、
どこかぬけていて。
愛され上手な彼女で。
公務員として6年やってこれたけど、
今は自由にブログや講座をしていて。
カジュアルな服も
フェミニンな服も着る、
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いろんな面のある
私がいました。
(ホテルでお茶する私も、変顔する私も、ぷはーって
ソーダ飲む私も、おばあちゃんの服着て畑仕事する私も。
ぜーんぶ、私の一部!)
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本当は人間なんて、
キャラの一言で現せないほど
多面的なんですよね
キャラという鎧を身に付けた自分も、
自分の一部だけど。
そういうのを取っ払った
「キャラじゃない自分」も、
紛れもない自分なんです
そして、
そんな鎧を脱いだ私でも
あなたでも。
実は世界から愛されていて、
実はそっちの方が
生きやすかったりします
* * *
あなたは最近、
次の言葉を言いましたか?
「はっ!こんなの私の
キャラじゃないんだったわ!笑」
「私、そういうキャラじゃないんで。」
「私、○○なキャラなんですよ。笑」
もし言っていたら、
ご自身に「ごめんね」って
声をかけてあげてください
なぜなら、さっきの言葉は
鎧の下に隠れた「あなたの一部」を
無意識に否定してしまう言葉だから
心の奥で、きっと今も
あなたの一部が悲しんでいるから。
「ごめんね」と声をかけてあげて、
そしてぜひ、少しずつでいいから
「キャラじゃない」という魔法の言葉を
手放していってください
古くからの知り合いに対してが
恥ずかしい時は、
新しく知り合った人からするといいですよ。
その人はあなたが作ってきたキャラを、
まだ1㎜も知らないんですから
その人との関わりを通して、
「あ、キャラ作らなくても大丈夫なんだ」
という経験ができたら。
少しずつ、
古くから周りにいる人に対しても。
「キャラ」という鎧を
脱いでいけるといいですね
重たい鎧が脱げると、
心も身体も軽くなって。
シンプルに、
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生きやすくなりますよ
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私もここから、
いつも応援しています
すべてのことに、
ありがとうございます。
心のゆとりメイカー
*ゆき*
・長期プログラム:自分と仲直りする♡セッション
・マンツーマンお話会:しあわせ♡ゆる女子会
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毎日素敵な記事が書けるゆきちゃん、
素晴らしいかよ
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