今年の春から夏にかけ、鷹の爪を栽培してきました。
結構簡単だったのと、辛い物が徐々に食べられるようになってきた娘がいる事から、来年も作ろうと画策中です。
とりあえずその下準備として、種をとっておこうと思いました。
完熟しカラカラに乾燥した鷹の爪を使います。
振ってみると、なかでカラカラ音がします。
身を切り開くと、中から無数の種が！
薄くて、とても貧弱に見えます。
不安になりインターネットで「鷹の爪 種 画素」などと検索してみましたが、どうやらこの種で大丈夫みたいです。
家庭菜園に限らず、専業兼業農家の方も種屋さんから種や苗を買うのが普通です。
しかし、せっかく育てた野菜から種が取れるなら、それを使いたくなるのが人情というものでしょう。
結局種を発芽させる事が出来なかったらまた苗を買う事になるのですが、とりあえずやってみるというのも一興かなと思いました。
さあ、結果は来年春です。
乞うご期待！
