（今年は日本🇯🇵オーストリア🇦🇹友好150年記念の年だから オーストリア関係の舞台とか美術展とか色々ありますね
）
今回は 音声案内ガイドと図録付きで前売りチケットを購入。（音声ガイドは花總まりさん、梅原祐一郎さん）
お天気良くて 紅葉がチラホラ綺麗
国立西洋美術館の前庭にはロダンの彫刻
この黄色いシャツのオジ様 10分以上 この彫刻を色々な角度から見てた
（私は末っ子がチケット並びしている間に庭の彫刻見てました）
）
下のマリーアントワネットの絵のが かなり分厚い図録で かなり重くて図録は必要なかったかも…なんて思ったけど、帰宅して展示されていた写真を思い出しながらジックリ写真を見て やっぱり図録いいわ〜
と思った
と思ったそして音声ガイドも やっぱり あった方が見ていて楽しかった
これからは博物館や美術館は絶対音声ガイド付けようと思いました
1人で鑑賞する予定でしたが、大学に少しだけ用事があった末っ子が一緒に見る事になり（数年前に末っ子はオーストリアとドイツに演奏旅行に行った事があるのでハプスブルク家のコレクションはちょっと興味があったようです）
末っ子が大学で用事を済ませている間 上野駅でロイヤルミルクティーを飲みながらひと休憩。
このクリスマスコンサートいいな〜
アッと言う間に末っ子も戻ってきて 駅構内の公園口ミュージアムチケットセンターを見ると大行列
（末っ子は当日券で鑑賞する為）
とりあえず改札出て西洋美術館隣のチケットセンター見たら そこそこの並びだったのでこちらで チケット購入。
…でも美術館内のチケットカウンターは全く並んでなくてこっちで買うべきだった
こっちで買うべきだった総合チケットセンターは 色々な会館のチケットを取り扱うからやはり混むよね
（私は末っ子がチケット並びしている間に庭の彫刻見てました）ロダン作 カレーの市民
ロダン作 地獄の門
ロダン作 考える人
実はこの考える人は 単体の作品では無く、上の写真の地獄の門の中の一部。
上の方をよく見ると考えてますよ〜
なんでも この人、地獄に落ちた人を眺めて 何やら考えているらしいです
そんなことで ようやく美術館の中へ
ここまでは写真撮影OK
今回1番気に入った作品は 「シャーベット用センターピース」という可愛らしい陶器
そして金線細工の小籠…って 絵画じゃないんかい‼️→だってね、どちらも繊細な作りで本当に愛らしい作りなのですよ〜
はぁ〜眼福眼福〜
→だってね、どちらも繊細な作りで本当に愛らしい作りなのですよ〜 はぁ〜眼福眼福〜そして ミュージアムグッズコーナーで 思わず買ってしまった
マリーアントワネットのブック型キャラメル
なんとしても外見が美しくて小さくて可愛らしい
中身はすみれの砂糖漬けが散りばめられた生キャラメル（オーストリアといったらすみれの砂糖漬け）
シシィのキャンディー🍬
中身はバラ味、すみれ味。
…う〜ん
不味くは無いけど 日本人には食べる。という感覚では無い香りだから お土産で貰ったら多分困る…と思った（あくまでも個人的意見）
）こちらはそこそこ美味しい。
シシィのも同じ形状のキャラメルがあったから キャンディーでは無く キャラメル購入すればよかった
こちらも面白そう
そしてこちらはアプリコットとイチゴのジャム
末っ子がオーストリア土産で 地元スーパーに寄って買ってきてくれた事があり、それがかなり美味しいジャムだったので 輸入品扱うお店を見たりして探してみても このジャムには出会う事が無かった品。
こんな場所でようやく巡り会えた
ダルボジャム。
オーストリアでは有名なジャムらしい。
無添加無着色で甘さも控えめ果実70%なので かき氷のシロップ🍧として日本的アレンジなんかもオススメらしい
美術館の中でチラシを見たら こんなのが…
出雲と大和展
芸術的なブログ内容かと思ったら 結局食べ物で終わる〜（笑）