とりあえず、車を走らせながら 定食屋に行くことに。
とりあえず、俺は食べたから コーヒーでも頼むよ( ´ ▽ ` )ノってことで、大戸屋へ。
軽い雑談しながら、大戸屋へ直行。
7時半という、夕食時ではあったが、客もまばらだったので ここならサインも周り気にせずできる( ´ ▽ ` )ノ
とりあえずメニューを見る2人。
お冷とお茶を持ってくる店員。
紫苑「あー、サラダか、デザート頼むかー」
ジョン「えー!その横で飯食うのなんか気使うわ!俺もサラダにするよ!」
紫苑「気にしねえで食えよ( ´ ▽ ` )ノ逆に俺が気使うわ!」
ジョン「いいよ(´Д` )サラダで!」
紫苑「ちゃんと飯食えよ!!(´Д` )俺が変なーだろ!!」
ジョン「俺だって変なーだよ!!(´Д` )」
高校時代の仲良し男子七人衆の中でも、特に頑固な2人の会話。
どちらも譲らず、「食えよ!」「食わねえよ!」の小競り合い。
いかん。
友人の幸せを保証する立場にあるのに喧嘩腰だ。
かといって、食えもしない定食頼んでも店に迷惑がかかる。
ジョン「・・・大戸屋出る?」
(´Д` )お冷とお茶も出されたのに!?
しかし、ここで 小競り合いしていても絶対譲らないのはもう何度も経験してる(・ω・`)
紫苑「向こうにファミレスあったよな・・・」
そっと立ち上がる2人。
店員、「注文かな?」と笑顔を向ける。
紫苑&ジョン「すんません、出ます。」
まさかの退却。
いやーお茶もお冷やも手つけんで良かった(´Д` )
手つけてたら明らかな嫌がらせだしな(・ω・`)
ということで、予想外の出来事に固まった表情の店員さんを尻目に退店。
そして隣にあるファミレスへ入店。
さすがにご飯は無理だが、ここなら自分もサイドメニューとドリンクバーいける!
注文後、テーブルが汚れる前に・・・と、さっそくサインをすることに。
本籍を親父に電話で聞きながら、サインする紫苑。
ところがまさかの
紫苑「ジョンやべえ。住所の『丁』の字を『万』て書いちまった(・ω・`)」
最近万年筆買ったのが裏目にでたのか、紫苑 三人の中で誰よりも得意であるはずの筆記で、痛恨のミス(´Д` )
ジョン「なんとかなんじゃね( ´ ▽ ` )ノ」
と楽天的なジョン。
電話の向こうで呆れ気味な父親。
ジョンと彼女と、2人の印鑑はひとつずつ。
なのに紫苑の印鑑は 認印と訂正印のふたつと、どちらが主役かわからない暴挙。
本当に済まん(´Д` )
つづく
ちなみに、ジョンがなぜkouseiでなく僕を保証人に選んだか、その理由は
ジョンのこともジョンの彼女、Sちゃんのことも知っているからです(・ω・`)
Sちゃんはジョンが付き合いはじめたころに、挨拶したのですが、三人でクラブ行ったりして、仲が良かったのです(=´∀`)人(´∀`=)
ただSちゃんは僕のヒットマン的な目つきを非常に怖がってますがね(・ω・`)