こんにちは 親子療法協会 宗教依存解放担当カウンセラーの
樹生 茉柊 です
やっと今年最初のブログ更新ができました
年末に右腕を骨折してしまい、その後は自宅療養となり、引きこもりのような生活を送っていました
案外家にじっとしていると体はだるいし、頭はぼーーーっとしてしまうし、なーんもええことなんかありませんよーーー
普段普通に働けるのはただ単にお金を稼ぐだけでなく、体にとってもホンマええ事だと痛感しましたーーー
まだまだコロナ禍は続いていますが、本当に世の中は無理矢理のように急な変化をしていくばかりですね
その中で、今までさほど見向きもされなかったモノがめっちゃ重宝されたり、その反面、今まで普通に役に立っていた事がもう役に立たなくなったりしていますね
その中で、宗教団体はどのような位置づけか
私はもう「オワコン」だと思います
昔は疫病が流行すると、『神の怒りだーーー』 とか言って加持祈祷とかやっていたようです
今、このコロナ禍で宗教団体が『コロナは神の怒りやーーー』『神様に祈ってコロナを終息していただこう』
なんて騒いだところで誰が相手しますか
もしかしたら、どこかの宗教団体がそのように騒いだら、メディアが面白がって「こんなおかしな団体が血迷って騒いでますよ。コロナって怖いですね」みたいに世の中の笑い者にされるだけです
ちなみに『○○の科学』という団体は、コロナ撃退祈願とかいうキャンペーンみたいな事をやってるそーやで
昭和の終わりから平成の始めくらいに日本では若い人達の間で宗教団体に入信するのが流行った時期はありました
でも、そんな若者宗教ブームはすぐに終息しました
『時代は繰り返す』と言いますが、もしかしたらまた宗教ブームが来るかどうかはサッパリわかりません
サバ缶ブームだってまた来るかどうかもわかりません
コロナはスペイン風邪の再来のような時代の流れのパンデミックの繰り返しですから・・・
でも今の時代の宗教団体はもうオワコンだと感じませんか
『病気だって治せます』系の宗教団体だってコロナには全く無力です
もうここで、『コロナ脱会』してはいかがでしょうか
どうせコロナでいろんな価値観が変わってしまっています
ついでに「もう宗教団体なんかもういらない」という価値観になってしまってもええやんか
コロナで宗教団体なんぞ弱体化して潰れてもーたらええねん
って、私は勝手に思っています
今の御時世ですから、優秀なカウンセラーやセラピスト達はいくらでもいます
生きづらいとか、どうにもならない悩みがあるなら、そんな人達を頼ればいいんです
どうせお金や時間を使うなら、宗教団体につぎ込むよりそっちの方が絶対に合理的です
カウンセラーは「私のカウンセリングを受けなければ、呪われて不幸になるよ
」なんて絶対に言いません
もし言ったとしたら、説明するまでもなくインチキで頭がどうかしている人達です
コロナ終息後の宗教団体の動向もどうなるのか楽しみなものですね
皆さんもご自分にあった価値観を大切にしてくださいね
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