こんにちは 親子療法協会 宗教依存解放担当カウンセラーの
樹生 茉柊 です
大阪はコロナの危険度がめっちゃひどくなって、もう赤信号やーーー
なんて言われています
しかし、大阪の住民はコロナ対策は怠ってはいませんが、
「よう分からへんなーー
なんやねん」って感じもありますね
今回は宗教団体内のトラブルについてです
「こんなん宗教とか神様ってなんやねん
」って思いたくなる出来事がよく宗教団体内ではよくありました
よく目立ったものは
金銭的トラブル
男女間トラブル
信者いじめトラブル（ハラスメント）
まあ、一般社会とほぼ同じやな・・・・・
ぶっちゃけ宗教団体の教えなんかさほど役に立っていない証拠かもしれませんねえ・・・・
こういったトラブルはどちらかというと教団内の一般信者より幹部クラスが引き起こすケースが多いですね
私もウンザリするくらいこの様なトラブルは見てきました
金銭面に関しては、信者が奉納するお金を管理する教団幹部がお金を着服してしまう事もめっちゃありました
意地の悪い信者が立場の弱い信者をいじめる場面も沢山ありました
一番衝撃的だったのは教団幹部同士で不倫妊娠騒動というケースです
この事件が起きた時はもう呆れて開いた口が塞がらない思いでした・・・・
宗教に変にハマってしまう人は人格障害だったり、心の歪みを持っていたりするのが多いので、このような問題を起こしてしまう事が多いかもしれません
（そんな人達に神の教えを説いたところで理解できるはずがありません）
一般社会よりそのようなトラブルは目立つし、陰湿でタチが悪いかと思います
トラブルメーカーなんて人も何人もいました
しかし宗教団体内では「私達はこの信仰をやっていない人達より霊的に高くて何に於いても優れているはずだ」とか「私達の教団には悪い事をできる人はいない」みたいな事を言っていたりします
このようなトラブルは「神様がみんなに学ばせる為に敢えて見せているんだ」という解釈してしまう事も多くあります
私もそのようなトラブル起こった時は「神様が私たちに何かを教えてくれている」と無理に思うようにしていました
神様を疑わないように自分に言い聞かせていました
でももう宗教活動に疲れてしまっている人は、そのようなトラブルが起こった時はもう宗教団体を疑っていいと思います
逃げてしまったモン勝ちやで
トラブルの内容があまりにもひヒドイなら容赦なく訴えをおこしてもいいんです
変に自分を偽ってこの信仰は絶対正しはずとしてしまうと、自分を追い詰めてしまいかもしれません
宗教団体より自分自身を信じてください
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