シヴァの音霊。
古代人にとって音霊、言霊とは神と自己を結ぶものだった。ある種の音節は脳のある部位を刺激し特定の臓器、内分泌腺を振動させる。
故に言語によって国によって振動する部位が異なる。私が学んだチベタンパルシングヨガの研究によると、イタリア人は肝臓を振動させながら話し、アメリカ人は肺を振動させながら話す。フランス人は心臓をインド人は橋脳を振動させながら話す、、etc。そしてその英語も含めた西欧の言語のルーツになっているのがサンスクリット語である。
そしてサンスクリット語は同時にアジア言語のルーツでもあるので、本当の意味で元々あった世界統一言語はサンスクリットなのではないかとすら思える。サンスクリットには脳の全ての部位を刺激する音が使われていてサンスクリット音節を唱える事で脳石灰質が大きくなる事が科学的にも証明されている。
そしてこのワークほど脳と全身をネットワーク状に
音霊で繋げているものは他に見たことがない。
いわゆるマントラ行でアストラル体の反動が起きるという話があるが、それは音霊で身体と脳を繋げていないからだと個人的には思っている。
sound of Shiva @横浜part.2は7/28になります。
次回は今回の復習と空海の声字実相義にも言及しながら実習クラスを行う予定です。
また名古屋でもリクエスト開催募集しております。