日本人とクンダリーニ その6 | BLACK VELVETS

BLACK VELVETS

火水(ホシ)の舞踏と祝祭の音

シンギングボウル と霊性に
身体から働きかけるワークを
やっています

日本人とクンダリーニ その5


では個々人によってエネルギーの流れが違うという事を書きました。


最終的にはレイヤーのように自分の身体のDNA、そして自分のエネルギータイプ、季節や時期、惑星の影響などが重なり合っているので、自分に合ったワークというのを見つけ出すのは厳密には難しいです。


私が習ったチベット由来のワークは虹彩からブロックを探し出してそのブロックに関係する時期を暦から割り出してブロックを解消するワークをやる、という方法を取っていました。


今、ウチでは骨盤基底を強化する気脈開通法シリーズを開催していますが、日本人にとっては特に第一、第二チャクラのワークから始めるのが最適であると感じているからです。


日本人にとっては、と書きましたが、元々のエソテリックの教えは下位の身体から始めるのが基本なんですよね。


パタンジャリの時代、人はハートから生きていたという話があります。下のチャクラからハートまでが繋がって尚且つ開いていた時代。


こういう時代ならサードアイに意識を持っていくだけで仙骨が発熱、振動しますが、いまのiPhoneやら pcやらで過剰な注意が眉間、サードアイにあってなおかつハートも仙骨も開いてない状態では、上のセンターを直接開く行法はかなり難しいです。


ウチではハートから下のチャクラを一気に開いて整えるのにアルケミーデトックスクラスをおすすめしています。