24時間練功という言葉があって
これは何を意味しているかというと
1日24時間何をやっててもそれが練功になっている状態の事です。
ケータイ見てても仕事しててもお茶飲んでても寝てても練功状態になっている。
それを可能にするには身体にある種の構造体が必要ですが
身体操法クラスではその構造体の構築作業を行います。
一度それが形成されて安定すればそこからさらに深めていけばいいです。
あと今まで見てきたケースではエネルギー経路が矛盾した状態の背骨になってしまいワークをやれなくなっている人もいました。
構造体が無い状態で上級の技法はまず、出来ません。
なので基本的なワークは構造体の構築です。
構築などと言ってますが正確には脱構築なのかも
しれません。