音と香りと寺院のアート | BLACK VELVETS

BLACK VELVETS

火水(ホシ)の舞踏と祝祭の音

シンギングボウル と霊性に
身体から働きかけるワークを
やっています

キリスト教の教会のモデルが有史以前のエジプトのエソテリックスクールだったという話があります。

人々はそこで自分を振動化させて宇宙と一つになり充電して日常に帰っていく。

今あるキリスト教会はそのエソテリックスクールの儀式をそのまま引き継いでいるのですがその本来の意味は完全に忘れ去られているようです。

エソテリックの本来の教えの中では「存在・知識・理解」(つまり3センター)の3ピースが

必要なのですがそのピースが欠けている為に3センターの宗教芸術であるべきものが

1センターもしくは良くて2センターのものとしてしか表現されていない。

これはインドの寺院も同様で元々インドの寺院は窓もないものだったとか。

窓が出来たのは近代化の過程で取り付けられたみたいです。

で、その元々の寺院はドーム型でマントラを唱えると寺院全体が振動化するように作られている


またマントラにはそれぞれ対応する香がありあるマントラには決まった一定の香が焚かれる。

寺院の効用は一人で修行するよりも集団で作る場の力
を使って修行が出来る点にあるようです。



以下はウチの近所の観音寺。


photo:01



いいボウルがあります。


photo:02




photo:03




photo:04




photo:05



日本にはドーム型の寺院は無いですね。
一つマイドーム型寺院が欲しいです。
そしてその中でシンギングボウルを鳴らしたいです。

5月の満月の25日にはシンギングボウル瞑想会の予定
です。
またブログにてupします。

6月には又Kan.さんが名古屋でWSを行います。

5月~7月のシンギングボウル講座

6月29日 名古屋Kan.リアルアウェイクニングWS