クンルンネイゴンは書籍においては6世紀にリンという女性が魔の洞窟で雷神から覚醒の技法を授けられたのが始まりとあります。
発祥地は中国とありますがそれは現中国領という意味で6世紀当時においてはチベットになります。
そしてクンルン自体が虹の身体の形成の為の行でもあるのとmax師がチベット密教のマスターから名前を
もらった事があるという事、そしてクンルンのクラスメニューにチベット密教的な技法が含まれている事から
チベット密教と同一視される事もあるようですがクンルン行のベースとなっているのはあくまでもチベットに
仏教が入る以前に保存されてきた矛山派(マオシャン派)のwu familyに伝えられてきた教えです。
これらの教えをベースにmax師が作り上げた体系(システム)です。