公立高校の受験とMARCH進学難化 | 中高一貫校から高校受験して大学受験終了~反省&備忘録&空の巣の日常

中高一貫校から高校受験して大学受験終了~反省&備忘録&空の巣の日常

子どもが大学生になり下宿して、母の私は空の巣で新たな生活作り始めてます

公立高校の受検に思うことを書きます。

 

公立高校の躍進が目覚ましいことから、受験倍率が高くなっている高校がどの都道府県もあります。

 

公立高校で倍率1.5を超えたら大変な激戦です。

 

これは受かると思っていて受けるギリギリ層があまりにも多いということを表している数字です。

 

これって、、、怖いと思います。

 

落ちたら私立なのですよね?

 

経済的負担もさることながら、独自の特色があるのが私立なのです


その独自のカリキュラムで過ごすと、よほど大学進学状況が良い高校でない限り簡単にMARCHにも進学できなくなるってことですよ?

 

MARCH大学に合格するってすっごく難しいことなのですよ?

 

個人的なことを言えば母親の私は早慶を滑り止めにしていました。


その感覚を持っていても、今の大学受験はMARCHの難関化は軽くは思えないです。


今はMARCHが魅力的で高い評価を受けて早慶に行けなくても満足してMARCH大学に進学していく受験生が多いのです。

昔のようにMARCHなら蹴って一浪して早慶、国公立大学受験をしなくなっている流れをちゃんと把握しているのだろうか?と怖くなります。

 


もちろん、単に高校受験の合否の失敗が受験自体の失敗ではありません。


精神論だけで大学受験リベンジと言ってると、また失敗するということは気が付いたほうが良いと思います。

15歳の子どもにそれは酷な話です。

保護者がしっかりフォローしてあげる話だと思ってます。