プレゼンのNPU搭載のAIPCがどれほどのものか分らないが、「ブレードランナー」のようにAIが恋人や友達の時代がくるかもしれない。
でも仕事よりも釣りが大切なので、朝マズメこそ外しましたが、翌日は南房方面へ。
南房は3ヶ月ぶり。
南房の“イメージ”としては3〜4月は釣れない。
なら釣り場はガラガラだろうと予想して行ったら、その通りどこの釣り場もガラガラ。磯も堤防もサーフも好きな所に入れました。
南房に行く前に寄った堤防は始めてだけど、ベテランの人が仕切っている感じでみんなマナーが良い。水深も足元で10mはありそうで、60cmくらいの赤物を釣り上げていた人がいてビックリした。
時間が無くて30分ほどで切り上げたけど、エギングやタチウオも面白そう。
ここは行政が地域振興のため「釣りに来て来て、ここの堤防や港がいいよ〜」とホームページで呼び掛けてるのも珍しいけど、こういう方が釣り人のマナーも良くなりそう。
今度はゆっくり来てみたい。
今回のサーフは偵察がメイン。
いつも行く南房サーフは春は藻が多くて釣りになり難いのだけど、今年も案の定、藻だらけで釣りにならない。
場所を変えて藻がない所のサーフは沖に鳥山が出来ていて、条件が良ければ爆釣していたかもだけど、サーフィンで言えばクローズアウトに近い海況なので、ここでも釣りは諦め。
それでもミノー、シンペン、メタルジグを投げてはみたけど無反応。完全に暗くなる前に撤収です。
近くの港も見たけど、外房ほどの活性は無く南房の春はもうちょっと先の印象。
南房は1月頃まで良く釣れるけど、春の訪れはそんなに早くないですね。大好きな平砂浦も磯とサーフとも全く生命感無くて、ここもGWあたりくらいからかなあ。
GWまではそれほど釣れるわけではないので、それまでは観光と釣り場巡りと偵察がメインになりそう。