お昼の営業を終えて、夜は、節分なので、誰も来ないだろうと
休みにして、市内のお寺に護符だけもらいにいく事にしました。
京都御所のすぐ隣の寺町通り沿いのお寺です。
紫式部が、源氏物語を書いた邸宅としても有名だそうです。
元三大師ゆかりのお寺で、御姿の護符も購入できます。
さっと拝んで、豆と護符や書き置きの御朱印などを購入して
帰る人がほとんどでした。
この日はおみくじも出来ませんでした。
蓬莱豆と毘沙門天の御朱印と護符を買おうと思ったら、ネットで見た
護符は、破魔矢についている物だと聞き破魔矢を購入。
こんな可愛い袋に入れて頂きました。
買ってきた御朱印や護符を並べて額に入れて飾りました。
下の毘沙門天様のお使いのむかでの牛王宝印が、主人がどうしても欲しかった節分限定の護符です。
家・事務所・商店などの入り口に貼り、厄や災難・害虫の侵入を防ぐ。また、家内に金運を呼び込むお札である。
既にご開帳は終わっていましたが、チラシを頂きました。
明智光秀公の念持仏は中央が地蔵菩薩坐像、脇侍に不動明王立像、毘沙門天立像からなる三尊形式の仏像。安置される厨子は流木のような物を組み合わせて岩窟を表現している。このような厨子は非常に珍しい。
明智光秀公は毎日この地蔵菩薩坐像を礼拝していたと言われる。中央の地蔵菩薩坐像の部分は取り外す事ができ、戦中は中央の地蔵菩薩だけを陣中へ持ち出し、陣仏(じんぼどけ)として自軍の守り本尊としていたとされる。戦が無事終わればまた厨子へと戻していたと言われる。(HPより)
夜は家族揃って、巻き寿司を丸かぶりしました。長女は仕事で、
ちょっと遅れて食べましたが。
主人が鰯を焼いたやつは苦手なので、鰯の梅しそフライを購入。
毎年恒例の行事ですが、家族それぞれ仕事や用事もあるので、
来年からは揃って食べるとか、恵方を向いて食べるとか、
切らないで食べるとか、そこは難しくなってくるかもな~。
昨年も、次女はゼミや卒論で忙しかったりして
翌朝普通に食べてましたからね。