このカードが伝えていることは、また、世界の終わりを示すカード。
砂時計が落ちるまでの時間が迫っている。
昨年は、海の嵐の人魚のカードだったが
今回は海の灯火の精霊。
このカードは、この先の選択によって、
目の前の明かりに飛びついてついて行くのか
行った先は海の藻屑となった船の墓場か
それとも、危険を回避して無事港に着けるのか。
それは今の自分がここで選択することが明暗を決定する。
そして、現在は 「縁は異なもの味なもの」と言う意味のカード。
コロナ禍だからこそ、育まれる出会いもある。
気づいていなくて気づくべきもの。
食虫植物の館。うまい話には裏がある。気をつけろという警告。
周りに流されることなく、自分達の意志を貫けと言うこと。
時短要請の補助金が下りるからと飲食店から居酒屋に業態を変えたりする店が周りで増えている。その様な世間の動きに巻かれるようなことは私達はするべきではないと言うこと。
おかげで、年末年始いつもは休業するお店が、
店を開けている日数分しかお金がもらえないから
補助金目当てにかえってお店を開け続けていたり。
それははたして、本当にコロナの感染者数を減らすことに
なるのか?
むしろ緊急事態宣言を出すべきかと。
そうでなくても、フランスで変異種が確認されていたり。
コロナが原因でなければ、もしも、大地震が来たときに避難所で、
感染爆発とか大丈夫なんだろうかと思う。
アンサーイズシンプルオラクルカードは
今は、引きこもるではなく、心を解放することが大事。
そして、今はしばし何もせずじっと時を待つこと。
その間は家の掃除をして、綺麗に飾り付けをするように。
なんにしても、何か歩みを止めた方がよいとカードは示している。