当日券がありますとのこと。
1時10分に戻ってきてくださいと言われて赤山禅院に先に行って戻ってきました。
修学院離宮の中は、80分間のツアーになっていて、勝手に自由に見て回ることはできません。
案内役の方がいて、扉の鍵を開けては後ろをついてきた警備の方が閉めるというのを
繰り返しながら敷地を見て回ります。

むずかしいことはよくわからないけど。

ここから上皇は月を眺めていたのでしょうか?

大きな敷地
植えられた松の向こうには日本の原風景が広がっている。

棚田の風景。

江戸時代からもう何十年も代々受け継がれた地域の農家の方々の手によって
この風景が守られているのですね。

一番高い隣雲亭から浴龍池を臨む景色

縁側の下に敷かれた一二三石

皇族の方々の乗り物を模した橋。

棚田を上から見たところ。

青もみじが美しかったです。