気分がアゲアゲになる動画なんですけど。
舌っ足らずなしゃべり方に、底抜けに明るい笑い声。相葉ちゃんにも通じるものがあるかも。
決して今の俊ちゃんでは無いのが・・・。
でも、当時、歌が下手と言われても、口パクしなかった俊ちゃんの
プロ根性は、本物のトップアイドルだって思いましたよ。
色白のつるつるの肌にパーマヘア、揺れる瞳、まるで白馬の王子様でした。
その頃からかな。
男くさい男って、嫌いなタイプでした。
スポ根の男子より、見た目おとなしそうな彼の方が
いつも私のストライクゾーンに来る感じでしたね。
中高生の間、好きになったタイプは、肉食系ではない一見草食系で爽やかな人。
今思うと、そこはちょっと違うでしょって思うけど、
制汗剤とかコロンとかつけてる男の子は、結構好きでした。
でも、中高生時代彼氏はいなかったんですけどね。
恋に恋するだけで、現実見えてなかったし、ルックス重視で
全く中身を見てなかったから、先輩に憧れてますって告白しても、
そこから先にどうなるのか、どうするのか、好きだって想いを
伝えるだけで満足で、あまり付き合ってどうこうするって頭はなかったですね。
マンガの世界でも、当時は金八先生の全盛期。
恋愛すると、間違って妊娠とかいうのが当たり前。
現に私の同じ中学の同学年でも、3人は妊娠中絶してましたから。
カンパのお願いもありましたよね。
男はオオカミなのよ♪気を付けなさい~♪とピンクレディも歌っていたし、
石野眞子ちゃんはあなたがオオカミなら怖くない~なんてうたっていましたが。
興味はあっても耳年増でしたね~。
私は自分が好きになることはあっても、相手から好きだと言われることには
とっても警戒していたし、好きになる先輩も硬派なタイプばっかりだったので
二人きりで逢うことがあっても、手をだされることはなかったしな~。
同級生の話には、驚く体験話が多くて、びっくりしましたよ。
でも、女の子って、早熟すぎても不幸になることが多い気がするので
娘達は、アイドルに憧れたり二次元オンリーで良いって思ってます。
嫁に行くまで夢見がちでいてほしいし、そんな娘を大事に思って
スマートにエスコートしてくれる彼が娘のお婿さんになってほしいなと思ってるんですけどね。
けど、我が娘達は基本ファザコンなので、主人以上の人を探すのは難しいかもな。
現実にアイドルみたいなルックスの人いませんからね案外…。