近鉄が新型特急「しまかぜ」公開 ゆったり景色や食事楽しむ
産経新聞 3月7日(木)11時30分配信
近鉄が新たに運転を始める観光特急「しまかぜ」=7日午前、大阪市・近鉄大阪上本町駅(柿平博文撮影)(写真:産経新聞)
近畿日本鉄道は7日、大阪、名古屋と伊勢志摩を結ぶ新型観光特急「しまかぜ」の報道関係者向け試乗会を行った。先頭と最後尾の展望車両では、大きな窓の外に緑豊かな景色が広がり、広い座席でゆったりとくつろげる。
【古都のメンツ】リニア駅誘致で激突 「内紛の奈良」VS「謀略の京都」
今秋の伊勢神宮の式年遷宮に合わせ、今月21日に営業運転を始める。座席の前後の間隔が125センチと広く、電動の足置きなどを備える。車両の揺れも少なく、ゆったりと過ごせるのが特長だ。広さ約5・5平方メートルの個室を和風と洋風で1室ずつ設けたほか、大型テーブルがあるサロン席や、窓に向いて座るカフェ席も用意した。
また車内では、松阪牛のカレーや、魚介類をふんだんに使ったピラフ(いずれも1300円)や、地ビールなどを提供する。6両編成で定員は138人。水曜日を除き、大阪難波(大阪市)-賢島(三重県志摩市)と、近鉄名古屋(名古屋市)-賢島をそれぞれ1日1往復。2時間~2時間半で結ぶ。
チケットは運行日の1カ月前から販売し、すでに大阪難波発は今月28日までの分は完売。近鉄名古屋発も今月分はほぼ完売しているという。近鉄の湖東幸弘・技術管理部長は、「単なる異動ではなく、列車の中で楽しめる。鉄道の旅を見直してほしい」とアピールした。
【古都のメンツ】リニア駅誘致で激突 「内紛の奈良」VS「謀略の京都」
今秋の伊勢神宮の式年遷宮に合わせ、今月21日に営業運転を始める。座席の前後の間隔が125センチと広く、電動の足置きなどを備える。車両の揺れも少なく、ゆったりと過ごせるのが特長だ。広さ約5・5平方メートルの個室を和風と洋風で1室ずつ設けたほか、大型テーブルがあるサロン席や、窓に向いて座るカフェ席も用意した。
また車内では、松阪牛のカレーや、魚介類をふんだんに使ったピラフ(いずれも1300円)や、地ビールなどを提供する。6両編成で定員は138人。水曜日を除き、大阪難波(大阪市)-賢島(三重県志摩市)と、近鉄名古屋(名古屋市)-賢島をそれぞれ1日1往復。2時間~2時間半で結ぶ。
チケットは運行日の1カ月前から販売し、すでに大阪難波発は今月28日までの分は完売。近鉄名古屋発も今月分はほぼ完売しているという。近鉄の湖東幸弘・技術管理部長は、「単なる異動ではなく、列車の中で楽しめる。鉄道の旅を見直してほしい」とアピールした。
関東から乗るとなると、名古屋⇔賢島だけしか使わないし実際1日1往復というと
時間的に単に伊勢神宮に参拝とかに使うなら、通常は普通の近鉄特急か
快速三重とかになっちゃうだろうなと思うんですけどね。
主人の実家が、今は松阪にあるので、いつもは高速道路で
休みを多めにとって、帰省するんですけど、たまには余裕があれば、
車じゃなくて電車の旅の方が楽しいし、らくだし良いよね~って思います。
ただ、実際伊勢や、志摩や鳥羽に松阪など三重県内を移動するには、
駅からのアクセスがどこも悪いので結局車の方が便利なんですけどね。
去年の春に帰省したけど、伊勢には行けなかったので、今年はお伊勢参りには行きたいんだけど。
出来ればパワースポットだし主人の実家も近いので、親孝行にもなるしね。
てこね寿司に伊勢うどん、前島食堂に鶏の焼き肉を食べに行きたいな。
赤福も食べたいし・・・。食べるだけじゃなく温泉もいいですからね。