その後どうなったのか。 | 子育てというボランティア

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ここ2年間悩み続けた、雨漏りの話ですが。
結局、ベランダをウレタンコーティングし、笠木を二重にし、
ヒビらしいものをすべて埋めてみたんですが
なかなか止まらず、昨年は窓枠の下の水除け板?とサッシの端に
微妙な穴が開いていることが見つかりました。
 
ベランダをウレタンコーティングしてもらった職人の方に見つけてもらったんですが。
全面リフォームしてもらった業者の人ではありません。
そういう穴とかって、普通は、壁を塗り替える時は、
そういう漏ってきそうな場所を補修してから、本来はペンキを塗るそうで
いい加減な仕上がりで、正直あまりいいペンキを使ってないと言われました。
まあ、たしかに梯子をかけただけでも剥がれてくるようなもろい塗料ですしね。
 
しかも、樋までペンキ塗っちゃって、足場作ってるのに樋を新調しないのは、
おかしな業者だと。
私的にも、大手なのに、ひどいもんだと思います。
・・・としか言えませんでしたが、マンションリフォームしかやったことがない
そんな業者に大工仕事や建物の構造からリフォームなんてもともとできない。
そう言われました。
 
大雨の日にしか漏ってこないのでこれで止まったかはわからないですよね。
と話すと、うちは、下請けに作業させてるんじゃないから
漏ったら会社がある限り止まるまでまた来るよ。
そう言って帰っていかれました。
 
雨漏りが止まらないから、屋根を変えろとか、サッシごと取り替えろとか
そういう儲けにしようという内容の仕事は、全く勧めてはきません。
でも、年に数回、不具合はないか伺いに来ます。やったらやりっぱなしにはしませんから。
そう言って職人さんは帰っていきました。
 
昨日、それを思い出して、水除けの板がついている
雨漏りしていない面も含めたすべての窓をチェックしたら、
4箇所位同じように空いていたので、2階の窓から手を伸ばし
アクロバティックに樹脂コーキングをして自分で埋めました。
これですべての雨漏りが止まってくれるといいんだけどな。
 
経年により微妙に傾きが出ている家。
液状化のお家の傾きにはくらべものにはなりませんけど
築24年もすれば仕方がないだろうなとは思うけど。
これから、このお家を最終的にどう運用していくのが一番かな?と考えます。
 
今、浦安で、売り出されている家のほとんどが、液状化した新町の物件で
元町は実際に売れているのは新築ばかり。
賃貸の一戸建ては元町や中町の建て替えラッシュの為にかなり需要があるようだけど。
とりあえずは現状維持と、自分でこまめに補修。
手におえない箇所は、職人さんにお願いしながら
あと、10年くらいはもってほしいけど、
木造で築34年までもたすのは厳しいかな~。