無知でバカな人間だから・・・。 | 子育てというボランティア

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私は自分自身がとても無知でバカな人間だと思う。
でも、ふと気が付いたことがある。
どなたかのブログで「地球は人間の修行の場としての役目を終えた」という
天の声を聴いたと読んだときふと思った。
 
原発事故の事を思うと、人類が原子力発電を作った時点で、
すでに地球の終わりは決まったのではないかなと。
 
世界のある一部の大富豪や日本の富裕層の人々が、甘い汁を吸うために
味方にしなければならなかったエネルギーに核を選んだ時点で
今あるものを使いたいだけ使って、最後は廃炉ではなく
地球ごと廃棄処分にしてしまう計画が、すでに書かれたシナリオだったら。
 
そう思うと、何も知らない善良な市民は、気づかずに
自分の生きている時代が景気がよければそれでいいと思うだろうし。
子供とか、未来とか、少子化対策だとか、世界の人口さえ減っても
この地球ごと宇宙に廃棄するなら人口は少ないほうがよいだろう。
 
一部の大富豪達、違う星への渡航の切符が買える人間だけが
銀河鉄道999に乗れるように。
機械の体でなく、機械を付けないと生きられない星へ
人類は往くのだろうか。
 
だからこそ一度きりしかない人生は、今ある場所で、しっかりと
愛を見つけて、燃やし尽くして、魂だけを次の星へと渡すのだろうか?
 
このまま、世界が、大富豪と貧困民に分かれてしまうとして、
貧困民は学もないし専門知識もない。
そういう人間が大半になってしまったら、
今ある世界中の原発を今止めてすべての世界中の原発を廃炉にしなかったら
そのうち、維持し続ける技術も、廃炉にする技術さえも
知らない世代に交代していく。
 
そうなった時何も知らない無知な子孫たちは
汚染された大地に寿命が尽きるまで生きているだけ。
それならば、この星ごと廃棄または消滅させればよい。
 
とりあえず今ある贅の限りと権力と地位を死ぬまで楽しみ続けたい国は絶対に核を手放さないだろう。
核エネルギーを手にしたときにすべて、地球の終わりは決められていたのかもしれない。
管理をするといっても、しょせん人間の作り出すものはいつか経年とともに壊れていく。
壊れるまであと50年か100年か?
今汚染された子供たちの子供までに地球の寿命はないとしたら。
少子化なんて子供たちの未来なんて考える必要がないと大富豪たちは思うのだろう。
それが、私を絶望させる憂鬱な考えです。