ロンドンから帰ってきました。 | 子育てというボランティア

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語学研修に行っていた娘が帰ってきました。
ホームステイを3週間させてもらって、ホストファミリーの皆さんに
貴重な体験をたくさんさせて頂いたようです。
 
まずはロンドンのお土産
 
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オリンピックでサッカーの試合が行われたマンチェスターユナイテッドのグッズ
 
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オリンピックのキーホルダーとか紅茶用のジャムにティースプーン。マグカップに
独特な花の香りのするハンドクリームとかチョコレートとか。
 
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イギリスの紅茶。
 
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ロンドンのイヤーベアー。バックのおまけについてきたらしい。
これは熊好きな私がちゃっかりもらいました。
 
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ボディーソープとシャンプー。1本は使いさしですが、やはり日本ではなさそうな香りです。
そうじて香りがしっかりきつめについています。
 
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ファティマの手のモチーフのついたペンダント。旅行の前に私が国内で探していたのを見て、
ちょうど見つけたから、買ってきてくれたようです。
 
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イギリスの通貨を記念にもって帰ってきたようです。
 
語学学校での研修そのものは、イギリス訛りがきつくて
日本国内で習っているアメリカの発音の英語ではなかったそうで
内容も中学3年程度のもので、文法的にはそんなに勉強になってないと言っていましたが
頭でわかることと、聞き取りしゃべれるということは別物なので
それはそれで勉強になったのではないかな?と思いました。
 
ホームステイ先では日常会話ができるようにはなったし、
何を言われたのかがわかるようになり、割と家族構成の人数が多かったし、
ほかにもスペイン人の女の子や男の子が同じ家にホームステイしていたので、
国によってなのか生活習慣が日本人とは違っていたり
いろんな意味で周りに気を使う日本人とは対照的に、
食べ物の好き嫌いや、シャワー後床をぬらしっぱなしにしたり
トイレで水を流さないとか、ずーずーしい態度のスペイン人の男の子に対して
ホストマザーが話していた愚痴まで聞き取ってしまえるようになり
いいのか悪いのか(笑)
 
4歳の女の子とは仲良くなって、何回も日本のボーカロイドの歌を歌わされたり
11歳の男の子が以外にもアニメヲタでイラスト漫画を描いていて、
日本の少女漫画の瞳の中のキラキラにとても興味をもったらしく
これまた描き方をおしえてといわれていっぱい漫画を描いてあげたそうです。
 
イギリスのホームステイ先では、ほとんどライス(お米)を口にすることは無く
朝はパンとフルーツとかで、お昼はサンドイッチのランチボックス
夜は主食はジャガイモで野菜のおかずが多く、でも、ほぼ必ずデザートがつくそうです。
 
なので、帰国したら娘は寿司が食べたい~といっていたので、
成田空港からの帰りに早速回転すしのスシローにいきましたよ。
 
たくさんの寺院や美術館とかの観光も語学研修の中には含まれていて
とても空気のきれいな場所で、楽しい時間を過ごしたようです。
物価も安く、自分でかわいい洋服とかいっぱい買ってきていましたよ。
 
でも、やっぱり日本が一番落ち着くようで、海外に移住したい思いまでには
ならなかったようですけどね。
娘は大学に進学して英語科を専攻したいようなので、
いい経験になったかな?とは思いました。
 
イギリス訛りの英語は私も、子供の頃通っていた英語教室の先生がそうだったので
すごく良いとはいえませんが、治安や災害、観光など安全環境を考えると
うちの子の高校が選んだイギリスでよかったんじゃないかなと思いました。
 
そのうち大学生になったら、オーストラリアやニューヨークに行きたいと
高校の英語の教師をしている私の妹の様に言い出すかもしれないなとは思いましたけどね。
娘がそんな風に英語ペラペラになって自由に海外に行くようになったら、
いつか家族旅行で私たちも行って見たいな~と思いました。