プール清掃とヤゴ取り、子供の安全を考えて頂けたようです。 | 子育てというボランティア

子育てというボランティア

すべての出逢いに感謝とそしてハピネスを!!

今日、市の教育委員会にお話した所、、夕方小学校から連絡がありまして。
小学校のプールの水を減らして行われる2年生のヤゴ取りについては
プール内で教職員がヤゴを事前に取り、ホースから流した水に乗せて
先でヤゴを子供たちが取るという形に、検討して決まっていたとのこと。
説明をきちんとせず、申しわけなかったとの話と
 
5・6年生のプール清掃についても、完全に水を抜いた状態で
水で流してから、清掃をさせます。との話で、
(汚染されているかもしれないヘドロに直接触れないように)
水で流してしまってからの清掃にしますとの話でした。
それについてはできる限り、お手紙などで説明しますとの話でした。
 
放射性物質があるかないかについて、検査するということはなさそうですが
水で流した後に清掃するのであれば、少しは、体に付着とかを
減らすことができるのかな?と。
それでも不安な場合は、欠席してもそれは自己責任なのかなと
思いましたね。
心配でどうしても嫌なら休ませればいいし、
運動会についても、例年のように多少なら雨の中も続行ということはできないだろうと
学校は、考えていますと話して頂けたので、そこは少し安心できましたが。
 
声を上げて対話をすることは大事だと思いました。
私は、ガイガーカウンターも持っていないし
自分で調べて、市や県に陳情するようなそこまでの行動力はないけど
もしもちょっとした注意をすることで、被爆量を減らせるなら、
不安をぬぐえるなら、という考えくらいなんですけど
こういう一言を教育委員会や学校に尋ねただけでも、
場合によってはモンスターペアレントと後ろ指を差されるのかもしれない。
 
だけど、自分の子だけ休ませて、被爆を逃れればいいのか?
かわりにクラスのほかの子に被爆してもらえばいいかなんて
とても思えない。
不安を持ったまま、自分だけ、避けていてもいつまでも孤独だと思うし
かえって、逃げたやつだといわれるのだろう。
言うだけ言って、わかってもらえなかったなら逃げても、
間違ったことは言っていないと自分で納得もできるかな?と思うんですが。
 
なかなか、この、なんでもないよ~という風潮が
声を上げることを迷わせていると思いますね。
学校ができるだけ情報を出して説明をしますと
話してくれたことは少しはよかったかな~。