江原さんの番組、「天国からの手紙」を見て涙が止まらなかったわ。 | 子育てというボランティア

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昨日は、夜7時から、「天国からの手紙」をみて涙が止まらなくて、泣きすぎて、鼻水出るほどでした。

子ども達は、「ママ、また泣いてるの~?」ってしらっとしてましたけどね。・・・育て方間違った?

ダメなんですよね。こういう番組見ると、自分のことじゃないのに、涙が止まらなくなる。もらい泣きって言うのか、同情って言うのか、もし自分だったらどうしただろうとか、うちの子が、こうなってたら、どうだっただろうと想像したらもうダメですね。

可哀想って言うのか、なんなんだろう。わかりませんが、ただ泣けてしまいます。

江原さんが、自分の身近に死を感じたり、死に接した時は、自分自身の人生をしっかり見直すときだというような話をしていました。私も、昨年父を亡くした時に、いろいろ考えました。

だからこそ思い切って、浦安に引っ越してきたんだけれど。いつかディズニーランドのそばで暮らしたいなんて夢、今しなかったら、年をとって子育てが終わる頃には、そんな余力は残ってないよ。

もし、その夢と現実がかけ離れていたとしても、それはやってみなければわからないことでもあるし、ダメならダメでやり直せばいい。そんな勢いで、引っ越してきちゃいました。
もともと、父は東京生まれの東京育ちで、戦争がなければ、田舎には引越ししていなかったと思うので、自分が関東に住んでいたって、おかしいわけじゃないんだよね。まあ、あまり親戚も知り合いもいないけど。

ネットが発達した時代でよかったよ。本当の孤独にさらされることもない。どこにいてたって、自分が幼い日をすごした場所で、幼馴染がいなければ、安住の地になりえないなら、みんな、生まれた場所にずっと住んでいるだろう。でもみんながみんなそういうわけではない。

先のことはわからないけど、今は、しばらくこの場所と時間を子ども達とぼちぼち過ごしていければと思う。