津の県総合文化センターでパキスタン交流絵画展に行ってきました。 | 子育てというボランティア

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今日は今年の春にうちの子たちが応募したパキスタン交流絵画展に行ってきました。今回は、上の子が
審査員特別賞を受賞し下の子たちも三人とも入賞して、パキスタンの大使と公使から賞状を頂きました。

去年は授賞式の参加者が多かったせいで、パキスタンの大使と子ども達が一緒に写真を撮るなんてできなかったんですが、今回は、末っ子は大使のひざにもたれかかって、まわりを残りの子どもが取り囲んで
写真を撮ってもらえたりしてラッキーでした。

昨夜は、大使にお逢いするのに、失礼な格好じゃいけないって思って、深夜の24時間営業のお店まで、子どものブラウスを買いに走ったりしたので、今日はとても寝不足で、化粧をしても、ファンデーションが肌にのってなかったです。でも、主役は子どもたちなので気にはしませんでしたが。

日本の子ども達は特に各題材やテーマが決まってないので、自由に描ける所がこの応募のいい所なので、四つ切の画用紙に自分の描きたいものを描くだけで出品できるので、また来年もぜひ出品させようと思っています。

ただ作品一つに出品料が千円かかるのですが、それは、パキスタンの限られた子供達の出品料も比較的裕福な日本側の出品者が出しているしくみになっているんだそうですがいろんな国に、いろんな子供達がいて生活の為の物資や寄付や募金をしてあげたいと思っても、本当に届いているのか疑問が残る場合があるけれど、自分の趣味も生かせてパキスタンの人々に喜ばれると言う事は、素晴らしい事だと思いますので、続けていければな~と思います。