着眼点のズレを知って欲しい。 | 今日はどんなことしようかな?

今日はどんなことしようかな?

合同会社スノーフレークが運営する障がい者就労継続支援B型の「あすてる」が水曜日、
一般社団法人パルフェイトが運営する障がい児通所施設の「わんすてっぷ」が金曜日、
そして
両法人の代表が「法人代表」が週末を担当し、更新しています!

こんばんはニコニコ


テレビはどのチャンネルも


選挙速報ですね。


なんとなくですが


もしかして投票率が上がってる?


なんて感じつつ


果たして


どんな結果になるのか


地元大阪の票が気になっています。




今朝は朝日の明るさと


元気な蝉の声で目覚めました目


一日中良い天気で


空を見上げると雲の形が


典型的な入道雲の形だったので


夏本番だなぁ〜グラサンと思いましたハイビスカス




少し前に取り上げられたニュースで


国家資格である


『介護福祉士』の試験について


変更があったと言われていました。


保育士試験のように


科目合格を可能にし、


受験生の拡大を図るというものです。





確かに


働きながらの資格取得は


非常に大変ですもやもや


私も経験上、よく分かります。


しかしながら


受験生の減少🟰難易度ではなくて


資格取得後に起こり得る魅力が


見えないからだと思うのです。


単なる難易度の問題なら


他の資格に対しても


同じ現象が起きて当然ですし、


人口減少の影響もあるでしょう。


現在、保育士も不足しています。


介護福祉士の受験者が


減少した理由をあげるなら


福祉の現状が良くないからでしょう。


7K職と言われていながら


国が処遇改善を行なっても


企業の平均年収には及びません。


他害や暴言に見舞われたり、


人員不足の常態化による補填勤務、


制度に翻弄されて


書類の記入手順が覚えられない…


これでは


福祉職の未来が見えません。


今、


福祉業界で働いている人々の中で


どれくらいの人が


この職に就くことを


勧めるでしょうか。


やりがい、賃金、キャリアアップ…


これらを満たした職であり、


次世代に胸張って勧められる職だと


言えるでしょうか。


ここを変えていかなければ


受験者は増えませんし、


根本的解決には至りません。


なんとかして欲しいところですが


放デイの


物価高騰に対する助成金が


定員10名✖️750円ですよ。


就労Bは


定員20名✖️1350円。


これを一回支給したら


また数ヶ月放置されますパー


7500円貰っても


一瞬でなくなります。


このためにコールセンターまで


設置してるんですから、


もうビックリですびっくり


こんなことをするなら


10年以上も変化の無い


欠席加算や送迎加算を


上げてくれると助かります。




国の考え方が変わるような


選挙結果でありますように。




それではそろそろ片付けします。


おやすみなさい。