必要な人に行き渡る福祉に。 | 今日はどんなことしようかな?

今日はどんなことしようかな?

合同会社スノーフレークが運営する障がい者就労継続支援B型の「あすてる」が水曜日、
一般社団法人パルフェイトが運営する障がい児通所施設の「わんすてっぷ」が金曜日、
そして
両法人の代表が「法人代表」が週末を担当し、更新しています!

おはようございますニコニコ


今朝は


本人指定の郵送物を


受け取るために自宅に居る予定が


ドライバー欠勤にて


予定を変更して送迎業務に


あたることになりました車


今週もマルシェに出ていましたが


24日は


店内に居る予定にしていたところ


次々と予定が入ってきて


結局パソコンの前に座ることは


ありませんでしたびっくり

(※予定は未定を地でいってますw)


その3名の中には


元職員が2人の子どもを連れて


遊びに来てくれて


会っていなかった期間の近況を


話してくれましたルンルン


現在、関東在住なのですが


前回の来店時には


2人目の子が生まれたら


地元にUターンしたいなぁ〜


なんて話をしていて


今回は


長女ちゃんの就学時期になったら


地元にUターンするかも!?の話に


進展していました口笛


どうなるかは分かりませんが


Uターンが叶って


働く環境が整ったら


わんすてっぷにもUターン車ダッシュ


して欲しいものですパー


わんすてっぷOBの


あすてるのご利用者のことや


現わんすてっぷ高校3年生のことも


よく知っていますし、


なんなら


今は無きりとるまーちが


現あすてるイートインに


移転した時も勤務していたので


現中学部の子ども達のことが


分かるんですよね。


少し前にも


別の元職員から連絡があり、


旦那さんと子どもさんを交えて


話をしました笑い


出逢った頃は20代の職員が


今や、三十路ですから


年月は流れていますねもやもや


その分、自分も歳を重ね、


段々と老いを感じる頻度が


高まっております魂


同年代の人と話していると


自分の身体を過信してはならない


と口々に言います。


これからも


何度も思うのでしょうねキョロキョロ


肝に銘じておきます注意


25日は


オンラインで『集団指導』があり、

※市が開催する参加必須のもの


2回ほど数分の休憩があったものの


13時半から16時過ぎまで


みっちりと説明があったので


じーーーーっと聴いておりましたパー


説明の中で


前々から気になっていたことに


回答が得られたのですが


就労Bのご利用者募集のチラシで



『wifi繋ぎ放題』


『昼食無料』


『お友達紹介特典(双方に🎁)』


『初月の工賃五万円から』



のように


作業の内容や質(心理師配置等)とは


関係のないことを表記したものを


見かけていて、


国は本当に認めているのか


と疑問に思っていたのですが


ご利用者の意思決定を歪めるような


誘引行為を禁じていることを


明言してくださったので


スッキリしましたウインク


終盤には就労選択支援について


説明がありました。


我が法人は開設しませんが


適切な就労アセスメントを行い、


伸び代を見極めて欲しいです。


障がい児通所事業は


長い夏休みを終えた後で


日程が組まれていますひまわり


恐らく給付決定の基準について


話されると思いますハッ


児童の受給者証を申請する時、


セルフプランの方がいらっしゃいます。


成人になってからですが、


相談事業所と契約をしていないので


息子もセルフプランです。


相談事業所の数が限られている中で


複数の事業所を利用していない場合、


高槻市でも


セルフプランを勧めていた時期が


ありました。





※子ども家庭庁HPより



市によって最初の支給日数が異なり、


誰でも23日間出る市もあれば


高槻市のように


10日間からスタート


という市があるので


地域差が生じています。



※子ども家庭庁HPより



こちらに書かれているように


一律で支給量を決めるのは


大雑把だと思いますし、


こうやって予算が使われると


本当に必要な人に


支援が行き渡りにくいと思います。


先週書いた


療育手帳の基準を統一するという話、


判定評価についてのバラつきを


調査した結果が掲載されていました。



※子ども家庭庁HPより



療育手帳の基準を統一してこそ


支給量決定の判断材料の


一つになるのであって


今は自治体によっては


療育手帳がなくても


毎月、毎日通所ができる


ということですからね。


こんな状況下では


強度行動障害の判定をされた児童を


受け入れる事業所が増えないのも


当然のような気がします。


チェーン店のような放デイは


療育手帳が無くても


支給量が簡単に出る自治体に


どんどん店舗を増やして


『楽』に儲けようとするでしょうね。


儲けている事業所は


他事業所より給与を高く設定すれば


人材を集めることも可能です。


経営者として


お金が潤うのは羨ましいですが


これぞ


『福祉とはなんぞや?』です。


何のためにやっているのかと


まるで


明けない夜のように思えてきて


閉所していくのではないでしょうか。


最後に療育手帳の今後について


載せておきますね。


※子ども家庭庁HPより



福祉の予算が


必要な人に行き渡るように


事業所の指定基準、


安い賃金設定、


厳し過ぎる資格要件など


見直す必要があると思います。




最後に宣伝チュー





本日サタコミュです流れ星流れ星


7月は予定がありすぎて


ゆるコミュがないので


ぜひこちらでご参加くださいアセアセ


8月のゆるコミュも


もしやできないかも!?


なのですが


お盆明けには


皆さんヘトヘトですよねガーン


大人と喋りたい衝動が溢れるかも炎


何処かで設定できれば驚き


と思っていますグッ




それでは本日も


よろしくお願いしますお願い


朝から蝉、


暑さが増すほど賑やかだわハートブレイク